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FP3級に合格しました💮

先日、無事に合格の証書が届きましたので、ちょっとこのお話をさせてください

夏前くらいからちょくちょく勉強をして、9月にFP3級の試験を受けておりました

そして、無事に合格することができました❗️

実はちょっと前から興味はあったのですが、なかなか踏み出せずにズルズルきてしまっていまして💦

今年はやりたいことを全部やってやろうと思っていたので、重い腰を上げて動いてみました

まぁ、俳優だ、ボイストレーナーだって言ってる僕がなんでFP3級を受けたの?って感じだと思うのですが、苦笑

大部分は、単純に興味があったのと、自分自身の最近の身の回りのお金を守るために必要になるかなぁと思ったのがキッカケです。

実は『俳優だからこそ、受けた』みたいなところが僕にはありまして。


これは俳優に限ったことではないのですが。
やっぱりわたし達日本人はあまりにもお金のことを知らないんだな、というのを感じておりまして。

これはYoutubeでそういった発信をしているチャンネルに出会ったり、自分自身の経験からでもあったり。
何より周りの芸術に携わる方々を見ていて、というところから思うことがありまして。


このコロナ禍において、俳優を辞めざるを得なくなってしまった人々の大半の理由が恐らく『お金』だったと思うんですよね。

それって、ものすごく悲しいことだな、って。

本当は俳優を続けたい。
本当は芸術の活動を続けたいけど。
お金のことが不安で辞めてしまう。

まぁ、もちろんそれだけではないだろうし、俳優を続けるのが嫌になったとか飽きたとか、他にやりたいことが出来たとかなら全然OKだと思うんですが。

そうじゃないなら、こんなに悲しいことはないなぁと。


俳優ってのは、本当にお金になるようにするには才能だったり、見てくれだったり、色んな要素が関わってきます。

その要素が足りない人の方が、圧倒的に多いと思います。

そして、たとえその要素があっても、仕事が無くなればお金にはならなくなってしまう。

要素がある人ですら、この世界を離れていってしまう。

でもそれが、演劇から離れる理由になってはいけないと思うのです。

ビジネスとして捉えてる方は別ですが。
稼げなくなったら役者を辞め、演劇から離れなければならないというのは、やはり何か違うと思うのです。

稼ぐための活動だけが、演劇ではないはずと、思いたいからです。

じゃあ、他に稼ぐ手段があれば。
お金を守り、増やす力があれば、何か変わるのでは。

しかし、ただお金があればいいわけじゃないです。
時間も捻出して、将来の不安をいかに減らすか。
そこまで考えられないものか。

そんなボヤッとした気持ちから、お金のことを学び始めました。

まぁ、、だいぶ夢物語を語っているなぁとは思うのですが。
沸々とそんなことを、考えています。

今回のFP3級は、その第一歩に過ぎません。
この一歩から、吉本が次の一歩をちゃんと踏み出すのかw

夢物語を、夢物語でなくしていったら。
また何かのご報告が出来るかもですね❗️

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