ちょっとこのチラシをみていただきたい。
株式会社ソーシャルワーク福岡の豊福は次はなにをする気だろうか・・
よくわからない。きっと何かのスポンサーをするってことなんだろうが、なぜに?
そう思ってここまで読み進めてくださった皆様、ありがとうございます。
では、次もご覧いただきたい。
実は、さっきのチラシはこの「ヒロテック杯」の裏面としてつくったものです。「ヒロテック杯」って何?、何でテニス?
いろいろとハテナ?が浮かんでいるかと思いますので、そのあたりご説明していきます!
ヒロテック杯とは
私が幼少期育ったのは「国境の島 対馬」。
ここは、自然はたっぷりでいい面もあるが、大人になってその幼少期を振り返り思うのは「教育と医療はこうも地域差があるのか」ということ。
「全ての子に学びと体験の環境を」というような言葉に触れたり、社会福祉士という立場として自らがそう発することも少なくない。
そんなことを思い描くが、実際の行動と結び付ける時に、何をどう動いていいかはちょっと迷う。そこで私と姉(シチロカ合同会社:産業ソーシャルワークサービス)が考えたのが島の子ども達へダイレクトに届くお金と体験。
今、島の子どもが置かれてる現状は結構過酷なことが見えてきた。
そのあたりも、姉ならではの語り口で書いてくれているので、以下、読んでいただきたいとおもう。
豊福の姉、廣田 朱の想い
このように最後は皆さんを巻き込む形で姉らしく締めているが(笑)これはいい仕組みをつくったと我らながらに思っている。
協賛金の使途について
いただいた協賛金は薄まることがないように、〇〇協会にプールではなく、大会の開催スポンサーヒロテックが直に大会に出場する学校に出向き、子ども達の遠征費という用途でお渡しし、使っていただく事になっている。
大会を諦めている子ども達に一つの大会をプレゼントし、その大会から繋がる次の大会の経済的負担まで軽減できる。
青春をかけた思い出と、友人関係がその後の人生の支えや褪せない輝きになることを想像できる大人は多いだろう。今からを生きる子ども達のその部分を少しでも作れるのは大人として誇らしいことだと感じる。
だれがサポートしてくれたかなんて子ども達は知らないだろうし、それでいい。私もそうやってだれかに支えられて大きくなってきたと思う。
対馬といったら
そして、対馬と言ったらこれ!リトリート対馬!
株式会社ソーシャルワーク福岡は、保育ソーシャルワーク、私立学校専門の学校ソーシャルワーク以外にも、リトリート事業を行っています。
「魂が喜んでいるか」
この感情に素直に生きることを私は決めました。
対馬は雄々しい美しい島です。
雨上がりのあの草木が息をしている感じを、海と空が繋がる青色を感じにいってください。
※フリースクールやスポーツクラブ、仲がいい数家族で、行かれても最高の思い出になりますよ。
こんな長い文を最後まで読んでくださった貴方はぜひこの取り組みにもうのめり込んでいるはず。
ご協賛のご連絡おまちしてまっす!(一口3000円からです)ご寄付の詳細について改めてご連絡いたします。
【お問い合わせ先】ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp
協賛者様のご紹介
この公開前にすでに協賛してくださった方々をご紹介します。
Special Thanks です!
●ママの輝く明日を応援する Domani(ドマーニ)中山 淳子様
メッセージ:どの子にもいろんな経験、体験の場をと心から思っています!
●お茶の間性教育 さとうゆきえ様
●福井 智也 様
※協賛してくださった方は随時紹介させていただきます。
みなさまからのご連絡、ご協賛をお待ちしております!
お問い合わせ先
ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp