処理水 汚染水 汚染人間
「「サンモニ」目加田説子氏、福島原発処理水を「汚染水」と表現 IAEAの行動「政府手助けに見える」」
(デイリースポーツ)
福島第一原発の処理水は安全面から何の問題も無いが、この目加田とかいうバカが存在する事は問題である。
この様な事を言い放つバカは、「汚染水」ならぬ「汚染人間」と言うべきであろう。
何の問題も無いものを問題があるかの様に吹聴し、何故に安全なのかという意見には一切耳を貸さず、危険だ汚染だ問題だと騒ぎ立てる。
処理水を汚染水と仮定し、海洋放出を止めても国益を損なわないとしたら、騒いでいても文句は言わない。(多分。)
だが、我が国のエネルギー情勢を鑑みるに、原発の主電源化は必要絶対条件である。それを阻害する様な意見を口にするのであれば、それこそ相応の論理性が求められる。感情論では話にならないという事である。
以下、目加田とかいう汚染人間が、如何に醜悪な存在であるかを解説してみよう。
左翼の大好きな「科学的根拠」によって安全である事が確認された処理水であるが、何としても日本の原発主電源化を阻止したい売国奴は、「科学的根拠」を無視して「処理水」を「汚染水」と言い続ける。
説明責任を尽くせと言うが、説明など根拠がこうだからで十分である。
地元の理解をどうのと言うが、理解出来ない者がいるとしたら、最初から理解する気が無いという確信犯か、ただのバカである。(勿論、根拠が正しいというのを前提として)
何故、確信犯やただのバカにいちいち時間を割いて、その間延々と国益を損い続けねばならんのか。
最早説明は不要である。本当にどうしても理解出来ないのなら、日本から出て行ってもらうしか無い。(※補足①)
IAEA風情に何がしか言われる筋合いも無いが、これが汚染人間・目加田の様な左翼が大好きな「規制」というものの仕組みではないか。
もし仮に問題があったとして、IAEAにしてみれば、「新たに発生した問題点を加味し、規制をより確かなものにアップデートする」などと、木で鼻をくくった様な物言いをするだけである。
「第一義的な責任」がどうのと言っているが、そもそも「責任を負う」とはどういう事か。
IAEAが責任を負う事は可能か? 日本政府だとどうか? それとも電力会社が責任を負うべきなのか?
すぐに「責任」を引き合いに出すのが左翼、全体主義者の特徴であるが、往々にしてコイツらは「責任を負う」という事の本来の意味を何も分かっていない。
この点は重要なので、改めて後述する。(※補足②)
IAEAの存在を擁護する気は更々無いが、今回の件で言えば、元々存在していた基準に適合しているとしただけの事である。
日本に来ようが処理水の放出を見届けようが、手助けもクソも無い。中立性が脅かされるような事態になるなど、その様な可能性は微塵も存在しない。
周辺各国がいちゃもんを付けてきているのは、何の科学的根拠も無い言い掛かりに過ぎない。
抜粋した一文は支離滅裂どころの騒ぎでは無い。パラレルワールドから転移してきたのではないか? と思えるくらい話がトンでいる。
敢えて突っ込んでおくが、「汚染水」では無くて「処理水」である。
そして、目加田説子は汚染人間である。
30年40年程度で終わらせてはならない。300年400年先の未来、原発よりも有効な発電手段が確立されるまで、されなければ未来永劫、処理水の放出は続く。続かなければならない。
心理的な不安でしか無いと認めた様なものだと思うのは、私だけではない筈である。
であるならば、心理的不安を増長させる様な報道・発言は控えるべきではないか。
海洋放出は止めなくて良いが、目加田とかいう汚染人間は、日本をプロパガンダで汚染する行為を止めるべきである。
そもそも、放射能というのは危険なのか。
例えばインドのケララなど、世界で一二を争うほどの高射線地域だが、毎年行われるがん検診の結果で、他の地域より発症率が高いという様な結果は出ていないそうである。
例えば現在も生きていられる原爆被曝者の方々だが、高濃度の放射線に曝されたという割には随分とお元気な方も多い。
例えば福島の小児甲状腺がんであるが、がんと言ってもピンからキリまである訳で、閾値を極端に下げれば、問題視すべきで無いレベルのがんを保有している人は、いくらでも存在する。
例えば放射線量の基準値は20から100mSvだと言うが、イランのラムサールなどは高い時で200を超える事もあるという。
それで健康被害が頻発しているとか、他の地域と比べてがん発症率が高いという話は一向に出てこない。
本当は放射能を避ける必要など無いのではないか? という事である。
そんな、ビビり損である可能性の高い放射能の恐怖を煽り、ほんの僅かでも数値が残っているだけで大騒ぎし、危険だ汚染だ問題だと騒ぎ立てるのが、反原発派という存在である。
多くの原発が停止させられてから12年、日本の電気料金は高くなる一方であるが、殆どの理由は自業自得である。
脱炭素は全く無意味な自傷行為である。安価な石炭から高価な天然ガスへの移行など愚の骨頂だし、まして再生可能エネルギーへの傾注など、自殺行為そのものである。
ロシアによるウクライナ侵攻がエネルギー事情にも悪影響を及ぼしているのは確かだが、ロシアは北方領土を不法占拠している訳で、日本はロシア極東へ常に武力による圧力を掛け続けていて然るべき国である。その様にやるべき事をやっておれば、果たしてロシアはウクライナ侵攻に踏み切れたであろうか。
原発もこれらと同じである。
ありもしない恐怖を煽られて思考停止し、多くの原発を稼働停止に追い込んだ。無駄に高い安全基準が作られるのを、指を咥えて見ているだけ。
その様な愚衆が自ら招いたのが、昨今の電気料金高騰である。
※補足①
恐らく反対している住民の99.9%は、日本を出ていく事も無ければ福島を出ていく事も無い筈である。
何より重要なのは、この様な屑共に対し、我々日本国民は毅然とした態度を見せる事であり、「(ありもしない)不利益を飲むのだから国が補助金を出せ」という様な身勝手を許さない事である。
※補足②
責任の所在を考える上で重要なのは、第一義的な所在がどこに発生するか? では無い。実質的に責任を負うのは誰か? こそが重要である。
原発推進の責任を負うのは誰か。それは、国民である。
原発停止の責任を負わされているのが誰なのか。それを鑑みれば明々白々である。
※補足③
ジジイやババアが「放射能はコワイ!」などと言って、反原発派に賛同する。
原発が止まる。
長い年月をかけて国・社会が蝕まれる。
ジジイやババアはとっとと死ぬから、本人達がさしたる問題を感じる事は無い。問題に直面するのは、子や孫の世代である。
反原発とは、次代に負債を負わせる呪詛である。
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