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【短編小説】ババアの目

 閉店間際のスーパーで安くなっている鯵を見ながら「お前も俺と同じなんだな」と言う感傷すら擦り切れて何も感じなくなった時に、ようやくそのパックを手に取って帰ったら酒蒸しにしようと考えられるようになった。

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