【30分note #20】ポモドーロ・テクニックで集中力を劇的アップ!初心者向けシンプルガイド
こんにちは、鈴木俊吾(すずしん)です。
今回は、仕事の効率を劇的に上げてくれる「ポモドーロ・テクニック」について紹介したいと思います。
この記事はこんな人におすすめ
「集中したいのに、ついスマホに手が伸びる…」
「仕事がなかなか進まず、気持ちが焦る」
「やることは多いけど、どれから手をつければいいか分からない」
そんな悩みを持っている方に、ポモドーロ・テクニックを活用して「集中力を上げるコツ」を紹介します。
ポモドーロ・テクニックとは?
ポモドーロ・テクニックは、25分間の集中と5分間の休憩を繰り返す、シンプルな時間管理法です。
この繰り返しによって、「短時間で集中力を高め、疲れにくくする」という効果があります。
私も最初は「たった25分で何が変わるの?」と思っていました。
でも、実際に試してみると、そのシンプルさが集中力をグッと引き出してくれることに驚きました。
試してみる価値、ありますよ!
STEP 1:まずは1セットだけやってみよう
最初は無理せず、1セットだけ試してみることから始めましょう。
「25分の集中+5分の休憩」を1回だけやってみると、その効果をすぐに実感できるはずです。
タイマーをセット:スマホやキッチンタイマーなど、お手持ちのものでOK。
シンプルなタスクを選ぶ:「これだけは片付けたい!」というタスクを1つ決めて、25分間だけ集中。
ポイントは、「これくらいならできそう」と思える軽い気持ちで始めること。
この小さなスタートが、集中力を育む第一歩です。
STEP 2:ポモドーロの前後に「ひと工夫」
ポモドーロをもっと効果的にするには、「ちょっとした準備」と「休憩の仕方」にコツがあります。
ポモドーロ前の準備
デスクを簡単に整える:机を少し片付けるだけで、気分も整います。
やるタスクを1つメモする:「今日はこれだけやる!」と決めてメモに書き出すと、集中しやすくなります。
5分の休憩で気分をリセット
体を軽く動かす:椅子に座りっぱなしだと疲れるので、休憩中はストレッチをしてリフレッシュ。
スマホに触らない:休憩中にSNSをチェックすると、気持ちが散りやすいのでおすすめしません。目を閉じて深呼吸するだけでも気分がリセットされますよ!
STEP 3:自分に合ったポモドーロのペースを見つけよう
慣れてきたら、ポモドーロを自分用にカスタマイズしてみましょう。
たとえば…
集中時間を短くする:「25分は長い」と感じる場合、20分や15分にしてもOK。
1日のセット数を調整:たとえば「午前中に2セット」「午後に3セット」と、無理なくできる範囲で取り入れる。
自分に合ったペースを見つけると、ポモドーロが無理なく続き、仕事効率化もどんどん実感できるようになります。
ポモドーロを楽しく続ける便利アイテム
集中力をもっとサポートしてくれる便利アイテムもあります。
たとえば、「キングジム ビジュアルバータイマー」。
これは、残り時間が視覚的に見えるタイマーで、集中力を邪魔せずに時間を確認できるスグレモノです。
リピート計測もできるので、ポモドーロのセットを繰り返すのにも最適。
まとめ
ポモドーロ・テクニックは、シンプルだけど集中力を劇的に高めてくれる方法です。
「ちょっとやってみるか」の軽い気持ちで始めてみてください。
この小さな一歩が、あなたの仕事効率化と集中力アップにつながるはずです。
さらに詳しく知りたい方は、ブログもしくはYouTubeで解説しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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