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あなたは誰から教わるか?【凡人戦略#1】

インターネットを活用し、情報発信を通して自分自身に価値をつけ、AIと共存しながら、競合を作らず、戦わずして勝つ方法について書いている「凡人戦略」の第1章をお届けします。

まえがきも読んでね↓


コンテンツ選びはメンター選び

ここまで読み進めてくださっているということは、おそらくあなたはこれまでに一度でも「稼ぐため」のコンテンツを買ったことがあるのだろう。


自己投資ってやつだ。


もちろん私もしたことがある。


幸い、私が最初に手にしたものは「当たり」でビジネスを組み立てていくのに大切な本質的な部分を学ぶことができた。

(面白いことに、当初私が手にしたものは、今となってはビジネスパートナーとしてお付き合いさせていただいているカイジマさんのコンテンツだ)

※カイジマさん → https://twitter.com/kaizima001?s=21&t=mGsaZU3dJEwSTMK2-szJrw

ビジネス1年生の段階で、

・ビジネスとは何か?
・インターネットと相性のいいDRMというマーケ手法はどんなものか?
・まずは何から始めたらいいのか?
・お客様はどうすれば商品を買ってくださるのか?

といった内容は、ありがたいことにカイジマさんのおかげで、普通に最初からインプットできた。



つまり私は、「小手先のテクニック」や「ノウハウ」を最初から学ばずに済んだのだ。

だから「本質さえわかっていれば大丈夫だ」と早いうちから気づけたのもある。


しかしTwitterで辺りを見渡してみるとどうだ?


「0時過ぎすぐの『おはよう!』ツイート」
「RT運用グループ」
「いいね運用グループ」
「グループ参加は相互フォロー必須」
「いいねまわり」
「リプまわり」

などなど、生産性ゼロの意味不明な文化が目の前に溢れていた。


これを書いている現在は2023年6月だが、この謎文化は2年前くらいから結構見かけたし、今も時々見かける。


正直に言う。


なんそれ。

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