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仕事をしながらPOOLO JOBを受講した怒涛の3か月。学んだこと

今年の9月、わたしはPOOLO JOBに参加することを決意しました。
土日は旅行に行くことが多いので、仕事の後や移動時間に課題を行う日々。仕事との両立は正直かなり大変でした。


講座も残り1週間、怒涛の3か月を振り返り学んだことを書きたいと思います。自分の経験が誰かの挑戦の一歩を踏み出すきっかけになれたらうれしいです。

POOLO JOBは、旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターコース。3ヶ月間、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨きます。

トラベルクリエイターコース|POOLO JOB | TABIPPO.NET

仕事をしながらでも挑戦できること

旅の移動時間で課題を行っていた


仕事をしながら何かに挑戦すること。それはかなり高いハードルのような気がしていいました。

実際に”とりあえずやってみよう!”で一歩踏み出してやってみると、仕事との両立はもちろん想像以上に大変でした。大変だけど意外と続けられている自分がいて、仕事とは別で新しいことを学ぶ時間はとても充実していて挑戦しなければ知ることがなかった世界や価値観を知ることができました。


気が付いたら挑戦する前にみえていたハードルはなくなっていて、少しの勇気をもって一歩踏み出すことでなんでも挑戦ができるのだなと思いました。今はPOOLO JOBが終わったあと"次は何に挑戦しよう?"とわくわくしています。

発信すること、書くことは楽しいこと

SNSで宿の発信したら代表の方がリツイートしてくれた!

本当に苦手だったSNS発信と文章を書くこと。苦手なことを3か月間続けることは、辛いと思うことがたくさんありました。

だけど発信を続けることでだれかの旅のきっかけや充実につながったと実感することが増えて、いつの間にか苦手なことが楽しいことになっていました。POOLO JOBが終わった後も発信は続けていきたいなと思っています。


SNS投稿と文章を書くことを続けることでの心境の変化をまとめた記事はこちらです👇


世界はまだまだ広いこと

今回POOLO JOBに参加した目的の1つに旅好きの仲間と出会いたいというものがありました。今まで身近に自分以上に旅行好きな人、フットワークが軽い人はほとんどいませんでした。


参加してみると世界一周した経験がある人やまさに今一周している人もいて、自分の中での常識が覆りました。今までいろいろな人に出会った気になっていたけど、まだまだ自分の出会ったことがない価値観や考え方がある、世界はまだまだ広いなと感じました。


旅行へ行くことへのハードルが低い人が多すぎて、だれかが発信すると「行きたい」「行こう」で気が付いたら大人数で旅行に行くことが決まっている。フットワークが軽すぎて、共通言語が旅で普段は一から説明しないといけないことも一言で伝わる心地よさ。こんな素敵な仲間と出会えたことは本当に一歩踏み出して参加したおかげだなと思います。



何かに挑戦することは勇気がいることかもしれない。
でもその一歩を踏み出すことでみえる景色もあるので、迷っている方がいればぜひ一歩踏み出してみてほしい。

やらない後悔をせず自分らしく生きるために、今を全力で生きていきたい。




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