鈴見

意識がない頃からSFC版パネルでポンに触れ始め、気付いたら人生が変わっていたパネルでポ…

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意識がない頃からSFC版パネルでポンに触れ始め、気付いたら人生が変わっていたパネルでポンの囚われ人。 VSモードRTAで元全一ではあるが、栄誉より叡智を求めたい。そんな鈴だったり錫だったりする。

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哲学的パネルでポン2 -なぜパネポンは難しく感じるのか?-

おはようございます、こんにちは、こんばんは。鈴見です。 仰々しいタイトルにしてしまった上、感覚的な話も多いと思うので、「何となく分かるかも~?」ぐらいに感じて頂ければ幸いです。 偏った見方、マイナス面ばかり見ている、モードごちゃ混ぜ、パネポンのことがかなり分かっている人向けな部分、唐突な自分語りetcがありますので、ご了承ください。 そして、滅茶苦茶長くなってしまった(14000字以上)ので、分けて読むか、ゆっくり読むなどを強くお勧めいたします…。 パネポンの難しさはどこに

    • 縛りプレイはいいぞ。

      ゲームの話です。はい。ちゃんとカテゴリは限定したぞ。 ゲームに限定しなくても良い話なんだけど、私はあくまでゲームを中心に話をしたいのだ。(思わせぶりな表現はあります。苦手な人はすみません。) 冗談は置いといて、本当に縛りプレイはいいぞ。 多分散々言われてるとは思うけども、書きたくなったから殴り書きさせて欲しい。 概要 念のため、ゲームにおいての縛りプレイについて軽く触れておきたい。 一言で言うならば、ゲームのルールには無い独自のルールを設けて遊ぶスタイルのことである。

      • 実践的パネルでポン1 -おじゃまたいせんでは何をしているの?-

        おはようございます、こんにちは、こんばんは、鈴見です。 今までは"哲学的パネルでポン"と称し、パネポンを間接的に見るような記事を書いてきましたが、今回はパネポンを直接的に見よう、といった記事になります。 キッカケとしては、2023年10月15日に行われたパネポンの対戦会に行って来ました。 そこで色々なお話を聞いてるうちに、「対人戦の立ち回りがまとめられたものって、意外と無い気がするな~」と思ったためです。 オンライン対戦自体は日々活発に行われていると思いますし、その中で学

        • 哲学的パネルでポン番外編 -なぜこんな攻めたタイトルに?-

          おはようございます、こんにちは、こんばんは、鈴見です。 今までパネポンを題材にし、少しずつ文章化してきました。 ですが、「なぜ哲学とパネポンを組み合わせようと思ったのか?」というところについては、何も話をしてきませんでした。 と言いますか、「そもそも鈴見とかいう奴の中で、哲学ってどういう位置づけなのよ?」ということを全く説明せずに書き始めてしまいました。 といったことで、誰が興味を持つかは正直分かりませんが、今回は私の哲学観や色々な経緯について触れたいと思います。 そんな

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        • 哲学的パネルでポンまとめ
          3本

        記事

          書きぼやきvol.1 -人間の感覚とスマホ,ドクの道-

          『情報を簡単に手に入れられる』 『スマホとギガさえあれば有識者の知識や楽しさを得られる』 そんな時代になったのは、紛うことなき事実だ。 スマホやPCを用いてブラウザを開けば何でも検索できるし、大抵のことは検索に対しての答えが返ってくる。 何ならHEYだのOKだの話しかけても、大体のことは返ってくる。 動画サイトを開けば本当に色んな人が、楽しいことから不安を煽ることまで、知識や知恵や考察などを動画化してくれ、我々はそれらを享受できるし共有もできる。 余談だが、色々と享受すべき

          書きぼやきvol.1 -人間の感覚とスマホ,ドクの道-

          パネストーリーは突然に

          同じ色を3つ以上揃えることに、どれだけの人が熱中したのだろう。 何回揃えて、消え行く様を見つめ、いやそれを何万回と見た人間は、最早見つめることもないだろう。 ただ3つ揃えて消すだけならば、人間が足を踏ん張らせて階段を昇るように、ただただそれを支えとして次の行動に向かうだけだ。 我々プレイヤーが目指すのは、死なないことである、 死なない、言い換えれば、生き長らえることである。 人間は基本的には何かを消費しなければ生きることが難しい。 何かを消費した上で、それをエネルギーに代え、

          パネストーリーは突然に

          SFC版パネルでポンVSモードS-HARD RTAについて ver2020

          ※ニコニコブロマガで書いた記事のほぼ再掲です※ おはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。鈴見です。 Nintendo switch onlineにパネルでポンが追加されてからしばらく経とうとしておりますが、皆様楽しんでおられますでしょうか? Twitterでの対戦募集を始め、discordにて募集用サーバーが作られたりなど、対戦に熱くなっておられる方々が多いことでしょう。 一方その頃、私と言えば、ここ最近はスコアアタックばかりやっております(RTAの記

          SFC版パネルでポンVSモードS-HARD RTAについて ver2020

          哲学的パネルでポン1 -パネポンの速度とは?~現代技術と数学・スポーツ精神を添えて~-

          『速ければ速いほど良い』世界では、現在進行系で無線通信システムを5Gにしようという動きが加速していたり、技術向上による速度のアップデートが日々行われています。 これらによって、少なくとも日本では我々の生活もものや技術の速度に頼れるようになっているんだなぁと、特にガジェットを買い替える度に実感させられます。 生活で言うと、Amazonの恩恵はとてつもないですし(運送会社さんいつもありがとうの気持ち)、パソコンのCPUで最近発売されたもので言えば、M1 MAXやintel第12世

          哲学的パネルでポン1 -パネポンの速度とは?~現代技術と数学・スポーツ精神を添えて~-

          パネルでポンにおけるお邪魔パネルの特性(形について)

          ※ニコニコブロマガで書いた記事のほぼ再掲です※ パネポンは4個消し以上消すと相手側にお邪魔パネル(攻撃)が降るのはご存じだとは思いますが、今回はそのお邪魔パネルの特性と言うか、形状的なものについてずらずらと。 その前に、頭に置いておいて欲しいのが、フィールドのサイズが横6×縦12であることです。 お邪魔パネル、と一言で言っても 1. 連鎖によって発生するお邪魔パネル 2. 同時消しによって発生するお邪魔パネル 3. !パネル3個以上揃えることによって発生するお邪魔パネル

          パネルでポンにおけるお邪魔パネルの特性(形について)

          どうしても文字置き場が欲しくて

          2021年10月頭にニコニコのブロマガ機能のサービスが終了してしまい、ニコニコをほどほどに使ってる自分にとっては、ほどほど痛手だったため、取り敢えずnoteへ。 ニコニコのブロマガで今までに書いた記事自体は自分のPCに保存してある(PDF方式なので書き起こすのが面倒)んだけども、じゃぁこれからどこで書くのか?となった時に、結局noteになってしまった。 文章のサービスとしては恐らくほどほど充実しているだろう。 見やすいのか否かは何ともだけど、それを工夫するのも書き手側の見せ所

          どうしても文字置き場が欲しくて