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パネルでポンにおけるお邪魔パネルの特性(形について)

※ニコニコブロマガで書いた記事のほぼ再掲です※

パネポンは4個消し以上消すと相手側にお邪魔パネル(攻撃)が降るのはご存じだとは思いますが、今回はそのお邪魔パネルの特性と言うか、形状的なものについてずらずらと。

その前に、頭に置いておいて欲しいのが、フィールドのサイズが横6×縦12であることです。
お邪魔パネル、と一言で言っても
1. 連鎖によって発生するお邪魔パネル
2. 同時消しによって発生するお邪魔パネル
3. !パネル3個以上揃えることによって発生するお邪魔パネル

この3つに分けられるかと思います。それぞれ見ていきましょう。

 1. 連鎖によって発生するお邪魔パネル について
連鎖が多くなればなるほど分厚くなるお邪魔パネルです。
連鎖数-1 で計算され、例えば4連鎖撃つと分厚さは3段分になります。
多分思い浮かべやすいのは2連鎖で、2-1=1と計算され、1段分ですね。
但し、?連鎖を撃っても12段分にしかならないらしいです。(受け売り)
恐らく13連鎖以降はそうだと思われます。

 2. 同時消しによって発生するお邪魔パネル について
こちらは連鎖とは違って、細かい・細いお邪魔パネルになります。
順々に書き並べて行くと…
4個消し:3(列)
5個消し:4(列)
6個消し:5(列)
7個消し:6(列)
8個消し:3+4(列)
9個消し:4+4(列)
10個消し:5+5(列)
11個消し:6+5(列)
12個消し:6+6(列)
思い浮かべにくい場合は、7個消し=2連鎖と同じと思うと分かりやすいかもしれません。
また、8個消し以降の表記を○+○と分けているのは、
8個消しだと4個消し+5個消し
9個消しだと5個消し+5個消し
のお邪魔パネルが降ってくるため、そういった表記にしました。
9個消しまでの計算は、消したパネルの数-1 となっています。

しかし、お気づきでしょうか?
10個消し以降は、この計算式が使えていません。
そして更にいうと、12個消しからは、6列が○段、という形になります。
12個消し:6列×2
13個消し:6列×3
14個消し:6列×4
15個消し: 〃
16個消し: 〃
17個消し: 〃
18個消し: 〃
19個消し: 〃
20個消し:6列×6
21個消し: 〃
22個消し: 〃
23個消し: 〃
24個消し: 〃
25個消し: 〃
26個消し: 〃
27個消し:6列×8
28個消し: 〃
29個消し: 〃
30個消し: 〃
31個消し: 〃
32個消し: 〃
33個消し: 〃
34個消し: 〃
35個消し: 〃
36個消し: 〃
37個消し: 〃
38個消し: 〃
39個消し: 〃
40個消し: 〃
41個消し: 〃
42個消し: 〃
43個消し: 〃
44個消し: 〃
45個消し: 〃
46個消し: 〃

20個消しから旨みが増えますね(*´ω`*)RTA的にハヤル

 3.!パネル3個以上揃えることによって発生するお邪魔パネル について
俗に『鉄』と呼ばれたりしてるかと思います。
これも特殊なパネルで消す数によって段数が違います。
3個:1段
4個:2段
5個:3段
6個:4段
更にこの鉄を解凍した際、通常のお邪魔パネルと一緒に解凍をされない、という特徴があります。
この特徴によって対人戦において相手の手数を増やす、手数を増やすことによって場の錯乱を狙える効果があったり、1段のみ送った場合には解凍時間が1段分しかないため慌てさせる、という効果があったりします。
(レモン1個分に含まれるビタミンCはレモン1個分みたいな言い方ですが)


とまぁ、こんな感じでしょうか。
今回はここまで!

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