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テクノロジー「新世代自動車」




【家電の自動車】


ソニーとホンダが手を組み
オール電化の電気自動車を
販売する事が決定し
試作品がお披露目されました。

この車の名前は
「アフィーラ」と言う車で
自動運転レベル3を搭載した
電気自動車です。

自動運転レベル3とは
決められた場所でなら
完全に車が自立して自動で動き
追い抜きや車線変更も可能です。

スピードメーターや
オーディオやカーナビ等
全ての物がタッチパネル式の
モニターに映し出されます。

このモニターは
前の席の左端から右端まで
1枚のモニターが広げられてて
ここに全ての情報が表示されます。

もちろんテレビも普通に見れて
パソコンもきちんとでき
テレビ電話や通話や音楽も聴けて
全ての事が操作可能です。

後部座席のモニターは
運転席と助手席の後ろに付けられ
後部座席に乗ってる人も
運転席の人と同じ事が出来ます。

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【便利な仕様】


自動車の性能は
車全体にカメラとセンサーが
360度にわたり45個も付いてて
ハエ1匹の動きも見逃しません。

搭載されてるコンピューターは
1秒間に800兆回の計算ができる
とても高性能のAIが装備され
人の動きの先読みをしてくれます。

更にソニーの専用サーバーと
常時ネットで通信し続け
車のAIに加え更に多くの情報で
1番最適な道を教えてくれます。

走行中は
前面のモニターに車の上から見た
仮想空間を映し出し続けて
道の先の道路状況も見れます。

レストランやホテルの予約なども
専用のオペレータに繋いで頼むと
きちんと予約をしてくれたり
事故の時JAFを呼んでくれます。

この車の所有してる人だけの
専用ホームページも作られ
そこで様々な情報を
交換する事が出来ます。

走行中も走行情報を集め続け
ソニーのサーバに蓄積されていき
車のOSのアップデートに生かされ
どんどん性能が良くなります。


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【仮想空間】


この車を作る事により
ソニーとホンダが共同開発する事を
2022年3月に発表して
10月に合同会社を作りました。

この時お互いが出資したお金は
丁度半分の50億円ずつ出し合い
合計100億円の資金で設立され
意見の優先順位が同じの会社です。

この会社の名前は
ソニーホンダモビリティーになり
2025年度中に試作品を作り上げ
先行予約販売します。

生産工場は
北米にあるホンダの拠点で行い
ここから日本やヨーロッパに
輸出されていきます。

自動車の製作は
注文してから作り出すので
完成して到着する時期は
早くて2026年の春になる予定。

この共同で設立した会社では
車とエンターテイメントの融合を
コンセプトにした車を
今後どんどん開発していきます。

「AFEELA」のコンセプトは
スマホのゲームの中の空間を作り
車の操縦や搭乗者たちの感覚を
VRの中にいる様にする事です。


サポートしてくれたら 明日食べる もやしを買う事ができます((+_+)) よろしくお願いします( ゚Д゚)