LINE Fukuoka株式会社 経営幹部候補を募集します。
こんにちは。LINE Fukuoka株式会社で代表取締役社長CEOをしている鈴木です。社長自ら求人広告を書いています。
ざっくり言うと
・社員数1,300名のLINE Fukuoka株式会社の経営幹部候補を募集
・コーポレート系の職種(リーダー候補からシニアクラスまで)で募集
・社長(私)と一緒に働きます。私の周りの経営幹部と一緒に働きます
どんな会社どんな背景どんな人
・LINE FukuokaはLINEの国内第二拠点。設立9年目で社員数は約1,300名(2022年1月)、うち54%がUIターン入社、10%が外国籍社員(24か国)と多様性に富んだ環境です。
・LINEが出来て上場してヤフーと経営統合してZホールディングスになるまでがLINE Fukuoka第一章だとしたら、これから始まるのがLINE Fukuoka第二章。それを一緒につくっていくことになります。
・第一章を築いていくときに、育成&採用で私も含めた経営幹部が出来上がっていきました。第二章をつくっていく今、新たな力の融合が必要です。つまり次は第三章が来るまで本格的な幹部募集はないはずです。
・人事企画、経理財務、企業広報、PRプランナー(こちらの記事に詳しくあります)、業務改革、情報セキュリティ等々が募集一覧に出ています。募集職種にマッチしていなくても何らかの専門性をお持ちの方であれば歓迎です。
どんな働き方
「経営に携わりたいとずっと思っているけど実際には経営ボードまで遠い…」と思い悩んでいる方、LINE Fukuokaのコーポレート系の職種は本当に社長(私)と一緒に働きます。担当の方はシニアクラスの上長の支援がもちろんありますが、直接私や経営ボードとやり取りすることも多いです。もしご興味持っていただけたら私のnoteの他の記事を読んでみてください。ピンと来たらぜひ。ピンと来なかったら応募しない方がいいです(笑)。なぜなら私と一緒に働くからです。
こんな心配していませんか?
「経営幹部募集ということは幹部が大量退職しているのでは…?」安心してください。そのような事実はありません。もちろん一定数の退職はありますが、育成&採用により多種多様な幹部陣がたくさんいます。働きながら周囲から学ぶことが出来るダイバシティな環境です。
まずはカジュアル面談から
弊社では履歴書、職務経歴書なしでカジュアル面談を実施しています。どんな幹部陣が働いているのか、ご自身で直接ご確認いただく場としてご活用ください。「社長noteを見ました。こういう方とお話ししたいです」とご要望をお書きいただいて構いません。
最後に私からメッセージ
いつもLINEをお使いいただきありがとうございます。
ところで昨今、全国どこに住んでいても働ける便利な環境になりつつありますね。果たして今後、どこに住んだとしても同じアウトプットが出せるようになるんでしょうかね。答えはまだ誰にも分かりません。
私はこんなことを考えています。その地域に住み、その場所の空気を吸っているからこそ出せるアウトプットがある、その方が日本全国それぞれの地域からユニークなアウトプットが出てくるから、色んなものが楽しめて豊かでいいなあと。どこでも働けるからこそ出せるアウトプットとそこに住んでいるからこそ出せるアウトプットのハイブリッド。それこそがHybrid Working Style。
これから福岡に住むことはメリットなのかデメリットなのか、LINE Fukuokaで働くことは面白いのかつまらないのか。ご自身でその答えを見つけて、いや、つくってみませんか。カジュアル面談お待ちしていますね。
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