CMで流れる懐かしい曲「BABY BABY」
最近オロナミンCのCM見ていて、「なんか聴いたことある曲だな」と思ってじっくりと聴いてみたら高校時代に大好きだったGOING STEADYの「BABY BABY」をsébuhirokoさんがカバーしたものでした。
歌詞は全体的にロマンティックな感じで、10代の男子が初めて恋をして相手をめちゃめちゃ大切にしたくて好きで好きでたまらない感が表現されている気がします。
（付き合えている相手かどうかは不明です。）
歌う人が違うだけで、こんなにイメージが変わるものなのかと改めて驚かされました。
sébuhirokoさんのバージョンも素敵だなと感じます。
いろんなアーティストさんの「BABY BABY」カバーを聴いてみたいと思ってしまいました。
本家のGOING STEADYは峯田和伸さん率いるバンドで、青春を音楽でこんなにうまく表現できる人たちいるんだと思う人です。
俳優をやったり（朝ドラのひよっこに出演されていました）、本を書いたり、楽曲提供をしたりと結構幅広く活動しています。ライブパフォーマンスはかなりぶっ飛んだものが多いですが、熱いです。
GOING STEADY解散後は銀杏BOYZとして活動されています。
曲を聴くだけで一気に懐かしい気持ちになり、青春時代に戻れました。
人によっては現存するものの中で最もタイムマシーンに近い？ものかもしれません。
高校時代から今日までで一体何回聴いた曲なのでしょうか。人生における曲の再生回数をカウントするものがあるとしたらこの曲は間違いなくベスト10に入るかと思います。
「BABY BABY」の動画を見た後にこんなものが流れてきました。
銀杏BOYZが広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」をカバーしたものです。
完全に峯田さんカラー、銀杏BOYZカラーになっている感じがします。
それと同時にこんな歌詞をかけて、作曲までしてしまう竹内まりやさんの才能を感じます。本当に素敵な曲だなと思います。
滑り込んだ5分前、約束の5秒前、（まじで書いたラブレターを）渡す5秒前、門限の5秒前・・・真夜中の5秒前・・・
5分前とか5秒前にこんなに表現があるなんて・・・凄すぎます。
勉強になります。
青春時代に聴いていた音楽って一瞬で昔の記憶を蘇らせてくれますよね。
記憶と何か密接な関係があるのでしょうか・・・不思議です。
そうなると音読ってやっぱり記憶定着に良いのでは・・・？
Youtubeで懐かしい曲を聴いていると色々なアーティストのライブ映像がサムネイルに出てきてついつい見てしまいますね・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。