鈴木貴博
6月19日発売に変更になった新刊『日本経済予言の書』のうちコロナショックに関する未来予測の箇所は早く読者の皆さんに読んでいただきたいと思い、noteで先行公開することに決めました。気に入っていただけたら情報拡散していただけると嬉しいです。
未来予測専門の経済評論家の鈴木貴博が好き勝手に書くWEB経済紙「百円コンサルティング」です。 今月は生成AIについての妄想です。単なる妄想で済んでくれればいいのですが、私自身はこの妄想は、まだ公開されていないGAFAMの事業戦略に合致している可能性が高いと考えています。それは世の中に公表されていない情報を盗み見ることができるAIの誕生です。 もう少し正確に表現すると、ルールに沿って情報を盗み見ることはしないのです。にもかかわらず見ていないのに、隠していることが丸裸になって
未来予測専門の経済評論家の鈴木貴博が好き勝手に書くWEB経済紙「百円コンサルティング」です。今月は生成AIが経済や社会の中心になる日についての近未来予測です。 生成AIは人間の知識をそのまま学んだことを返してくるだけです。知らない人にとっては便利でしょうけれども、よく知っている人にとってはその利点はあるのでしょうか?そこで知識豊富なクイズ王の視点で観たら、このAI革命はどのような意味を持つのか?を論じてみました。 百円コンサルティングは3か月過ぎるとバックナンバーは販売停
未来予測専門の経済評論家の鈴木貴博が好き勝手に書くWEB経済紙「百円コンサルティング」です。今月は自民党の総裁選に関係する予測記事です。 毎月のこのレポートでは、面白くて有用だけれどもメディアで取り上げるのが難しい情報を中心に記事にしています。自民党の保守派が推進する改憲案ですが、あまりメディアでは議論されない大きなリスクがあるというのが今回の記事のテーマです。 百円コンサルティングは3か月過ぎるとバックナンバーは販売停止になります。一度購入された雑誌はnoteがある限り
未来予測専門の経済評論家の鈴木貴博が好き勝手に書くWEB経済紙「百円コンサルティング」です。今月はAIの暴走に関わる問題提起です。 毎月のこのレポートでは、面白くて有用だけれどもメディアで取り上げるのが難しい情報を中心に記事にしています。今回はその意味でど真ん中の記事です。世界でAI規制が叫ばれていて、EU中心に生成AI開発のルールが議論されています。しかしその議論から隠されている本当のAIの暴走リスクが存在しているというのが今回の記事のテーマです。 百円コンサルティング
昨年6月に発表した書籍『日本経済予言の書』では昨年4月までの状況をもとに新型コロナをはじめとする2020年代に日本経済を襲う7つのショックについて未来予測しました。コロナについては2021年の二度目の緊急事態宣言まで、おおむね当時の予測通りに日本経済は推移していると思います。一方で書籍発行後、コロナについてもさまざまなことが判明してきました。それを踏まえ、2021年の日本経済がどうなるのか、noteで新しい予測レポートを公開していきたいと思います。 なぜ緊急事態宣言は解除さ
昨年6月に発表した書籍『日本経済予言の書』では昨年4月までの状況をもとに新型コロナをはじめとする2020年代に日本経済を襲う7つのショックについて未来予測しました。コロナについては2021年の二度目の緊急事態宣言まで、おおむね当時の予測通りに日本経済は推移していると思います。一方で書籍発行後、コロナについてもさまざまなことが判明してきました。それを踏まえ、2021年の日本経済がどうなるのか、noteで新しい予測レポートを公開していきたいと思います。 「いったいいつになったら