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インターン4/25日目 04.07

4日目は、実際に場づくりを行っている方とトークした。
あと、ミッションとして課せられた2つのコミュニティ形成の打合せをした。

 場づくりを実際にしている方と話して参考になったのは、どういう形態のコミュニティで何をやりたいのかというよりは「どういう世界を作りたいのか、どんな思いでそれを作りたいのか」に重点を置くこと。今まで私は「自分だからこそ生み出せる、オリジナリティのあるコミュニティ」に固執して、形態に囚われてばかりいた。でも、その方との対話を通して結果としてでた形、形態はすでに存在してても自分の思いをもせているのであれば唯一無二だからそれでいいと。

ミッションでは、365留学3期生のコミュニティの存在意義と365留学の学生アンバサダーコミュニティの形成について話し合った。
3期生のコミュニティをそもそも形成するにあたってどんな意味が込められているのかを考えた。自分なりに考えたのは「365日を超える」だった。つまり、留学離脱率0%を目指すということ。同じ立場の人間が集うことで支えあって365日を過ごし切れると考えるに至った。そのツールとしてコーディネーターの大人のサポーターだけではなく、実際に体験してきた365生が学生アンバサダーになり留学生を支えることによってモチベーションの維持と一年間留学をし終えることの意味を継承していくことを考えた。
学生アンバサダーコミュニティの形成準備はすでに始まっており、私がインターンを終える頃には出来上がっている予定だ。









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