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インターン14/25日目 04.17

ついにインターン3週目。
もうあと、一週しかないなんて振り返るとインターン充実しすぎて、時間の流れが超早い。

 今日は、朝から県教委に行って県教委の方と対談。
 前の時にnoteでも書いた私のことをすごく気にかけてくれていた県教委の方。
 取材形式というよりは、本当に365留学中の話と大阪に戻ってからどうだったのかという内容で対話した。
 相手が県教委の方なこともあって少し緊張気味でたどたどしくなってしまった。こういう時にもっと明るく元気に話せるようになれば良いのになぁとも思う。
 県教委の方はこうしてまた島根に帰ってきてくれて嬉しいと言ってくれ大学はもう島大にして、定期的に県教委に訪ねてきたらいいと笑いながらおっしゃってくれた。確かに、島大でも良いけど島根にはもう帰ってくる場所があるし今まで行ったことのないところでまた自分の居場所が作りたいのと、雲南市に送った手紙にも書いた通り別に島根で島根の魅力を発信しなくても他のところから島根の魅力は伝えれるしそういうふうに貢献できたらいいなと思いながら話した。
 話は少しズレるけど、世間にはというか、日本社会には「本音と建前」というのがあってこれって誰かに教えてもらって備わるものではないんだけどいつの間にか備わっている。とにかく言いたいのは、建前があって良しも悪くもそれを見分けないといけないんだけど島根の人って私の中で「本音」で話しているように感じる。確かに島根にだって社会的に業務的に「建前」というものは存在するんだろうけど普段、人と話している中でこれは「建前」ではなくて「本音」なんだと捉えることが多い。私の社会勉強の少なさもあるのかもしれないけど…まあ、だからこそ「温かさ」を感じる人が多いのかとも考えた

 夜からは、今回のインターンでミッションとして課せられている365留学のコミュニティの説明会全5回を実施予定の第1回目が行われた。
 自分のトーク力が試されて、オンラインでしか会ったことない人たちというのもあってどんなノリで話せば良いのか、真面目?な雰囲気の中を自分が上手く進めてどうやって雰囲気を和ませていくのかが難しかった。コミュニティを自ら形成していくとなったときに自分のトーク力、雰囲気作りのスキルがいかに試されてくるのかを実感させられた。
 話を進めていく中で、それぞれの365留学生の経験と思いがあることを知って運営体制もしっかり考えていかないといけないことも今回説明会を開いたからこそわかったことである。
 これからはコミュニティをみんなで作っていく上で持続できるコミュニティにするためのコミュニティ運営の中心となる私が裏でどのような仕掛け作りをしていくのが良いのかを考えていきたい。


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