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突然、未来から言葉が降ってきた

双子男子の母、澄恵です。

夜に、その日撮った写真を眺めていたら
突然、未来の声が降ってきました。

突然降ってきた言葉は未来の私からだった

「遊んで」って
あんなに言ってたのに
なんであの時
もっと遊んであげなかったんだろう

子どもには、なんでも中断されてしまう

家事
はちみつ代理店のお仕事
風水の勉強
友達へメッセージ送ろうとしてる時

母が何をしていても
双子はお構いなしに
話しかけてきます。

お気に入りの遊びはストーリー仕立て

最近はストーリーの中で
私にセリフを言わせるのが流行り。

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私の身体に
昆虫の絵やおもちゃを載せて
「『わー、虫がいっぱいいる』って言って」
「『わー、動けない』って言って」
次々と私にセリフを指定し
リアクションしながらセリフを言う私。

遊び方も、成長につれて徐々に変化。
とても面白いなと思います。

でも。

中断されるのは、うっとうしい

正直に書きますが
やろうとしていることを
中断されるのは、
うっとうしいです。

集中してやり遂げたい。

でも、できない。

それが子どもと過ごすということなのでしょう。

優しくできる範囲だけ

子どものペースに何でもかんでも合わせると
私の中で、少しずつストレスが降り積もり、
イライラが積み重なって
怒りとなり、噴火する。

なので、
「今お友達にメッセージ書いてるから、5分待って」
と、理由とおよその時間は伝えて
待ってもらいます。

私が子どもに優しくできる範囲で
子どもの遊びに応じます。

私が不承不承遊んでも
子どもも楽しくないはず。

しかも、突然、なぜか爆発したように
不機嫌になる母も
子どもは嫌であろう。

ならば、私の許容範囲と
子どもの許容範囲を調整しつつ
過ごしていくしかないのです。

でも、やっぱり将来思うのでしょう。

母と遊ぶことはもちろん
話すことも減ってしまった
成長した息子たち。

5歳の頃の双子の写真を見返した時。

あぁ
あんなに遊んで欲しがってたのに
なんでもっと一緒に遊ばなかったんだろう
今は遊びたくても
もう遊べないのに。

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わかっていても、できないこと

後悔するだろうとわかっていても、
できないことはたくさんある。

人生はきっと
そういうことの繰り返し。

それすらきっと
人生のおかしみで、味わいで、愛おしさ。

でも、
降って沸いてきた
私の未来からの言葉。

あの言葉を思い返して
子どもとの遊びを
少しだけ意識して味わうようにしています。

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