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~ 呟き ~

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言葉 心メモ
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#日記

いつか 。

いつか 。

未来に 希望があると
信じて

毎日を乗り越えた

それが 正しかったのか
もっと いい方法があったのか は分からない

どれだけ苦しくても
悔しくても

変えられない 日々は

間違いだらけの 私を
浮き彫りにする

もっと いい方法があったかもしれない

私は 道を はずれていた

あの場所へは 戻れない

そこが 輝いて見えるのか

時間の流れが違うのか
世界が変わってみえる

別のものにな

もっとみる

笑うことを知っている。
笑ってしまう。

強さは 弱さなんだよ。

人前で

泣ける 弱さは
強さ。

私は 、笑えなくて 泣けなくて
トイレに入って 鏡をみて
泣きながら笑っていた

私は 大丈夫だ と
言い聞かせて

魂の 気配 。

魂の 気配 。

もしも 、

眼が見えなくて 耳が聴こえなくて
ふれることでしか 、あなたを感じとれない
として

私は 、あなたを感じることが
出来るのかしら …

私は 、あなたを見付けることが
出来たかしら 。

その気配に
心は 安心 出来たかしら

その気配だけで
私は 幸せを感じれたかしら

側にいると
安らかに過ごせるかしら …

時間を とめて 。

時間を とめて 。

回り続ける 世界の
すみで

吐いた 呼吸

誰かの記憶

歩き続ける

訳もわからず

いつか 咲く

大輪の花

僕だけは

変わらない

改札口

抜けて

飛び出す あの子の夢

教室の 中

教科書の 外

あなたの 横顔

二度と 来ない

幸せな

退屈な 時間

教科書もない
教室ももうない

あなたもいない

かなわないことばかり
望んで 壊して

正解もない

どこにもいけない

私は どこ … ??

進む 方向は ただ一つ

『 空白 。』

出来ない .してはいけない .

今まで 望んできたことが

求めていた ものが

すぐ そこにあるのに 、

私には 出来ない 。してはいけない 。

突然 壊された 未来 。

突然 壊された …

生きる 意味も 希望も

なくなって 、

神さまは …
何て事を …

ひどい話だ 。

私は … どうすれば …

もう 何もない .何も出来ない .

そんな気さえ してしまう 。

何もな

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事後 あなただから 。

事後 あなただから 。

疲れました。よく頑張りました。
褒めて下さい。褒めてあげます。

休みなさい。

頑張りすぎてしまうから。無理をしてしまうから。
きちんと休みなさい。体を。心を。

甘えているのは 誰ですか。
甘えられないのは 誰ですか。

迷惑。気にして下さい。
気にしなくていいのです。

理解出来ない。
理解してくれます。

理解 出来なくても。

大丈夫?

大丈夫。
大丈夫じゃない。

心配しないで下さい

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何かを こえることが

出来たんだ


だから
過去に 出来た

あれは 私じゃない
と 思っていたけど、

あれも 私
と 思うことが 出来る

長いようで 短い

私の 月日 .

過去を 整理して

また

一歩ずつ

歩みを 進める .

窓から さしこんだ 光 .

そのまどは

すりがらすで 外はみえない

光だけが

あたたかく . 私を つつむ .

そのまどは

天国への とおりみち .

軌跡 。

軌跡 。

私が信じていた 世界 。
私が感じていた 幸せ 。
私が抱いていた こころ 。

私が見ていた 夢 。
私が愛した 記憶 。

私が感じた 苦悩 。

私が見つめた 人々 。
私が 信じた 想い 。

私が創る 世界 。
私が感じた 気持ち 。

私が 知らない 未来 。
私が 知らない 人達 。

私が 歩んだ 道 。

いつかは 消えていく としても 。

これからも 続く 。

私は 、

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無音 。

無音 。

音に溢れた 私の世界は
心は
たまに 音を失う …

浮き彫りになる 感覚
私のこころ

平らな 頭の中 …

ある意味 平和で
虚しい 心地良さ …

表情 という ボタンは消え

失くした 言葉 と
周りの世界は

戻ってくれない

戻り方を 知らない

口と喉の間で
何かが 渦巻いて

静かに 息をする

疲れた 頭で

遠巻きに 聞こえる 声と
すぐ横の 温もりを 感じ

進んでいく 時

もっとみる
失う 。

失う 。

悲しくないのに
なみだ がでるのは

やっぱり この気持ちが
何処かにいってしまうのが

怖いから なのか

周りに 悟られないように
顔は 無表情を装うけれど

だけど なみだ は
こころ は

悲しいを 叫んでいるのか …

悲しいのに
なみだ が出ないのは

心に 空いた
空洞が

大きすぎて
何も 考えないように
させるからか

流れてしまえば
溢れだす気持ちを

せき止めて

失くさ

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私の街が 変わっていく 。

私の街が 変わっていく 。

私の街が 変わっていく

新たな 建物
新たな 風景

それ が普通になって
馴染んでいく

ここは どこだ

あの頃の 私が
呟く

ここが あなたの街

わたしの街

私は いつもの 道を

歩く

いつもの場所に向かって

決して 続かない風景は
何処にも 行かずに

ほこりをかぶる

新しくなった 街は
私のこころに 馴染んで

見馴れた街に 変わるのか

ここに かつてと 同じ人は
一人

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子供 ごころで 。

子供 ごころで 。

あの子は 泣いた 。

ただ 、
どうしようもなく 泣いた 。

私は 、それをみて
羨ましい と思った 。

私は 平然を装ってしまう 。

甘え方を 知らない 。

人前では どんな 心にも
蓋をして、隠してしまう。

無かったかのように。

それをしては いけないのだ と
私には 許されていない 。

勝手に 体が 判断する 。

甘えたい 気持ちも
蓋をして 、
あの子が 泣き止むのを

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