写真で振り返る【盛岡日帰り旅】~2022年5月

画像1 今回は高速バス旅。9時に仙台駅前を出発。空は快晴で気持ちの良い旅のはじまり。
画像2 11時30分頃、盛岡到着。まずは駅ビル「フェザン」内のイタリアンでランチ。岩手県宮古産の新鮮なタコを使ったパスタを食べました。
画像3 お腹がいっぱいになったところで、岩手県美術館へ。企画展のレポートはこちらから。https://note.com/suzu_ki6155/n/n05df036ced0f
画像4 美術館の次に訪れたのは、「南昌荘」(なんしょうそう)。
画像5 明治18年頃に盛岡出身の実業家が邸宅として建てたもの。国の登録記念物に指定されています。庭園と屋敷を見学。
画像6 庭園の新緑がまぶしい。庭園を眺めながら抹茶をいただくこともできます。
画像7 庭に出てみましょう。この日は結婚写真の前撮りが行われていました。
画像8 ここからは恒例の(?)レトロ洋館シリーズです。南昌荘を出て2~3分歩き、「旧石井県令私邸」へ。明治19年頃の建物で盛岡市内で最も歴史がある洋館だそう。(内部見学は不可)
画像9 さらに歩いて10分足らずで「もりおか啄木・賢治青春館」に着きました。明治43年竣工の旧第九十銀行本店本館。
画像10 現在は、岩手が誇る文豪・石川啄木と宮沢賢治の資料館。
画像11 金庫室だったところは音声と壁面のイラストで岩手を紹介するコーナーになっています。
画像12 さらに歩いて3分で「岩手銀行赤レンガ館」が見える交差点に着きました。やはり、盛岡といえば、この建物。シンボル的な存在ですね。見学レポートはこちらからhttps://note.com/suzu_ki6155/n/n85c73ef1e8e9
画像13 ここから紺屋町(こんやちょう)という街に入ります。ござ九・森九商店の建物は趣がありますね。ござ九ホームページ▶https://morioka539.com/
画像14 中心部を流れる中津川に沿って街歩き。水面は透明で、川底の石までしっかり見える清流。
画像15 「紺屋町番屋」。改修を終え、2022年3月にリニューアルオープンしたばかり。中にはカフェもできていて、賑わっている様子。詳しくは盛岡市ホームページをご覧下さい▶https://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/toshiseibi/toshikeikan/1039308.html
画像16 紺屋町番屋のすぐ近くに店を構えるのが、「BOOK NERD」(ブックナード)。本のセレクトショップというイメージ。盛岡に来ると立ち寄らずにはいられないお店。気さくな店主とお話できるのも楽しみ。
画像17 紺屋町から、盛岡駅方面に歩きます。途中、昭和2年落成の岩手県公会堂の建物が右手に見えました。かつては議会が開かれたというこの建物、いつ見ても威厳があると感じます。岩手県公会堂ホームページ▶http://iwate-kokaido.jp/
画像18 岩手県公会堂の向かいには、櫻山神社。門前には飲食店が軒を連ねます。中にはじゃじゃ麺で有名な「白龍(パイロン)」も。連休中だけあって、14時を過ぎても店の前には行列ができていました。白龍グルメレポート▶https://note.com/suzu_ki6155/n/nf4f0af8f2923
画像19 櫻山神社から、徒歩10分。歩いていたら休みたくなったので、大通り商店街にある「チーズケーキの店 チロル」へ。街なかに老舗喫茶店が多いことも盛岡の大きな魅力。チロルグルメレポート▶https://note.com/suzu_ki6155/n/neb7accfa2c28
画像20 盛岡駅から高速バスに乗り、仙台へ戻ります。歴史あるものを大切にし続ける街、盛岡。大都市の真似ではなく、独自のカラーがあり、素敵な街です。ぜひ一度いらしてみませんか?