楽しみのさきに
Day 1
先週、ひとつ歳を重ねた。平日だったし、いつも通りの仕事、いつも通りの日常だったので、誕生日感はなく、ふわーっと過ぎてしまった。
誕生日に優しく温かいメッセージを受け取ると、ふわーっと過ぎた中で特別感が際立って、とても嬉しくなった。
人と距離が近くなるまでとても時間がかかるので、友達は少ないのだけれど、でも、今も友達でいてくれる人たちがとっても素敵な人たちで、そのおかげで私が浄化されていくような、そんな気持ちになる。
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スマホの写真を振り返ると、見るまで忘れていることが多々。
これはいただきものなのか、買ったのかも覚えていないけど、消していないということはきっと美味しかったはず…
これからは思い出が薄れる前に形にしようと思った。
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最近、手紙を書く機会が増えた。とても楽しい。
アナログの世界は、いつも温かくて、やさしい。
追伸:新しい歳から記す日を数えてみる。
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