美味しいご飯とお酒、思う存分歌う（4月20日の日記）

2024年4月22日 00:49

10時に起きる予定だったけれど、
結局11時起き。

前日はこのnoteを書くのに夜更かしして
結局寝たのは2時頃だった。

最近よく思うのは、noteで日記を書いていると
インスタをやらなくて良くなったなってこと。

いや、私はインスタが好きなんだけど、
初期の頃のような使い方がしたいのだ。

フォロワーが4.5人しかいなくて
自分の好きな写真をバンバン載せられるような…

昔はそういうふうに使っていたけれど、
今は鍵垢とはいえフォロワーがたくさんいるから
みんなのタイムラインに出てきすぎるのも
良くないかな、と無駄な気を使ってしまって
あんまりたくさん投稿できずにいた。

私は、みんなに写真を見て欲しいというよりも、
どっちかといえばあのフィードの画面を
自分好みにアレンジしたい、
という気持ちの方が大きいのだ。

正方形の写真が並ぶあの画面を、
思い出の写真や、自分の思う良い写真で
埋め尽くしたい。そういう欲求。

だから、好きな写真が並んでいれば
別に誰に見られていなくたっていい。

じゃあ鍵垢でやれば？という話なんだが、
私のアルバムはこれまでもこれからも、
基本的にはあのアカウント一つなのだ。
今までの思い出が詰まっているあのアカウントに、
これからもずっと思い出を残し続けたいのだ。

で、最近そんな気持ちを解決する、
最強の機能を見つけたんですよね。

それがこれ↓

タイムラインに流さずに自分のプルフィール上に
直接投稿することができるというもの。

これこれ、これだよ。
まさに求めていたものはこれ。
なぜ今までこの機能をつけてくれなかったんだ。

これからの投稿は全てこの方式で、
好きな写真を好きなように投稿しようと思います。
とはいえ、写真付きのこのnoteを書くことで、
その欲求もほとんど満たされているのだけれど。

まあそんなこんなで話は逸れましたが、
この日はドライブをしておりました。

まずはお昼を食べるために
県南の方を目指して車を走らせ、
行ってみたかったカレー屋さんへ。

真新しくて、すごくお洒落なお店だった。

ここの隣で日本料理のお店をしている方が
新しくスープカレーのお店を出したのだそうだ。

カレーは出汁が効いていて、
めちゃくちゃに美味しかった。

私は、カレーは大好きだけど
スープカレーというものは普段あまり食べない。
でも、ここのスープカレーは
文句なく美味しかった。
これなら毎日でも食べたい、とすら思った。

それくらい美味しかったし、
野菜や海老、魚まで入っていたので
なんだか健康にも良さそうな気さえした。

あとで聞いた話だが、
ここの日本食のシェフは京都で何年も修行して
戻ってこられた方なのだそう。
やっぱりプロって違うんだなあ、
と思わざるを得ない食体験だった。

日本食のお店の方にも是非伺ってみたい。

その後は、お店の周りの集落を車で探検。
昔ながらのお家がたくさんある集落で、
ただ車で走っているだけで楽しかった。

途中でお寺を見つけたので、
車を降りて境内の中を見てみることに。

お寺の建物があまりに大きくて驚いてしまった。

ぐるっとコの字型になっていて
寺と住居とを兼ねているようだった。

私たちが玄関付近まで行くと、
おそらく近所の方と思われるおばさまたちが
お寺の軒先に座って井戸端会議をしていた。

急に現れた若者に驚いたようだったが、
別に何もないところだけど、と
笑いながら歓迎してくれた。

あなたが孫娘に似ているから出てきたの！
と奥からお婆さんまで登場してきてしまい、
面食らってしまった。笑
でも、わざわざありがとうございます。笑

ひとしきり境内の中を見学させていただいて、
おばさま方に挨拶をしてお寺を出る。

平和で、いいところだなあ。

お散歩したあとは、もう少し南の方へ。

Googleマップを拡大しまくっていたら
アンティークショップがあることを知ったので、
そこまで車を走らせる。

食事をできるレストランも併設されていて、
私たちはそこでフレンチトーストを頼むことにした。

お店の中は、アンティークショップなだけあって
ものすごく統一感があって可愛かった。
こんなところがあったのか…と驚愕。

どんなところも、
入ってみないと分からないものだな。

それに、頼んだフレンチトーストが
信じられないくらい美味しかった。

私はこのnoteを書く時、
食べたものを毎回めちゃくちゃ美味しいと
言っている気がするけれど、
本当にどれもめちゃくちゃ美味しいんだから
仕方がない。

私が最近食べているものが、
本当に全部信じられないくらい美味しいのだ。
だから毎回そう書いている。

このフレンチトーストも例に漏れず、
今まで食べたどのフレンチトーストよりも
美味しいと感じた。
フレンチトースト自体が久々だったから、
というのもあるかもしれないが。

いやでも、
良質なバターをたくさん使っているのが
一口食べただけですぐに分かった。

美味しいものって本当に
どこに潜んでいるかわからない。
こういう街角にあるレストランに、
ひっそりと潜んでいるものなんだよね。

そうそう、私は運転手ではないので、
ここでスパークリングワインも頂いた。

私は運転するのがそんなに得意ではないので、
車で出かけるときは必ず助手席。
私のために運転をしてくれない男の人とは、
絶対に出かけたくないのだ。笑

だからいつだって、お酒を飲むのは私だ。

甘くてふんわりとしたフレンチトーストに
シュワシュワの泡のワイン。
ああ、最高。なんていい休日。

この時点であまりのいい休日っぷりに、
私はふわふわと酔っ払い始めていた。

この後、一度荷物を置きに行って
今日は飲みに出よう！ということになる。

本当は夜にカレーを作る予定だったのだが、
私があそこでワインを飲んだことにより
始まってしまった感があった。笑

電車に乗って、大きめの駅へ出る。

さっきもフレンチトーストを食べたばかりだが笑、
とりあえずワインの角打ちのお店で
明るいうちから乾杯。