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電子書籍執筆に行き詰まっていたがストーリーテーリングに出会い「自分の型」を見つけた話


2万文字が書けない

「今年の9月に電子書籍執筆します!」
そう宣言してはや10ヶ月。
課題である2万文字がいまだに書けておらず。

書きたいのになかなか書けないの繰り返し
「もう無理かな……」
「でも諦めたくないんだよな……」
さがりそうなモチベーションをなんとか維持する毎日。
「このままじゃいけない!」
「なにか行動を起こせる起爆剤が必要だ!」
と思い、さまざまな講座を調べ始めました。

ストーリーテリングに出会う

起爆剤探しからしばらくして

プロの脚本家が講師を務める
電子書籍に特化した
【ストーリーテリング講座】を見つけました。

ストーリーテリングとは、
語り手が、相手に伝えたい思いやコンセプトなどを、想起させるような
印象的な体験談あるいはエピソードなどの「物語」を引用し、
例示することで聞き手に聞かせ、印象付ける手法のこと。

ウィキペディアより引用

一言で言えば
【ストーリー(物語)の力で心を動かし、商品の価値を上げること】です

見つけた瞬間
「これだ!」と思い、
詳しい内容や日程も見ずに受講ボタンを押していました。

すでにぽんつの中で何かが爆発していました笑

課題が終わらない

「これでようやく執筆を再開できる!」そう思い受講が始まりました。
この講座では講義終了後、課題が出て1週間以内に提出する。という流れです。
執筆経験もあったせいか、最初の頃は順調に提出できていました。
「このままなら行ける」
というぽんつの考えは少々甘かったみたいです。

講座最後の課題の文字数が3000〜5000文字
執筆に行き詰まっているぽんつには高いハードルでした。

睡眠時間を大幅に削り、
「これ、無理かも……」と思いながら
なんとか書き終わりました
しかし、ほとんど確認が出来ず、ほぼ勢いで書いたというのが本音です。
達成感はありませんでした。
「何言われるんだろー」と思い、ついにぽんつのフィードバックがきました。

神のフィードバック

このフィードバックがすごかったです。

一文一文細かく
「〜にした方がいい」「」といった
アドバイスや流れに矛盾がないかなど
「本当に向き合ってくれたんだな」と感じました。

自分の型を見つけた

今まで、ぽんつは書き方がわからずにいろんな手法(PREP法など)に
無理やりあてはめながら書くことが多かったのですが
「もう少し自分を出していいんだ」という気持ちになり、
自分だけの書き方「型」を見つけることができました。

この調子でみなさまに有益な電子書籍を書きあげたいと思います。

今回受講した講座

講師

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