「お金持ち」と「お金が貯まる人」ってどういうイメージ?
「お金持ち」と「お金が貯まる人」ってどういうイメージでしょうか?
「お金持ち」と「お金が貯まる人」ってどう違うの?
200人の主婦にに聞いた解答がありましたのでご紹介します。
(参考元サンキュ!より)
----------「お金持ち」のイメージ--------
「高級住宅地に広い家を持っている。」
「セレブ、ブランド、別荘、クルーザー、リムジン。」
「医者、女優、政治家、資産家。」
「年齢よりも若く見える。」
「有機野菜、オーガニックコットンなど、
体にいい物にこだわることができる。」
「子どもに英才教育を受けさせる。」
「歯のメンテナンスにお金をかける。」
「値札を見ないで買う。」
「人脈を大切にする。」
「ケチ。」
だそうです。
…では、
「お金が貯まる人」にはどんなイメージを持っているでしょう?
「ムダづかいしない。」
「きちんとやりくりし、収支を把握できる人。」
「お金を使う基準やルールが、自分の中でしっかりしている人。」
「部屋が整っている。」
「物もお金も大切にする。」
「人と比べず、周囲に惑わされない。」
「心に余裕がある。」
「夫婦仲がいい。」
「いつも笑顔でプラス思考で、シンプルな暮らしをしている。」
「心が広い。」
などだそうです。
上記に並んだ「お金持ち」のイメージは
「お金」を沢山持っていることで叶えられるものが多いので
夢のような、どこか遠い世界、自分には届かないっ!
というイメージが強いと思います。
一方「お金が貯まる人」のイメージは
お金がなくても叶えられるものが多いことがわかります。
…ということは
「お金が貯まる人」のイメージ通りに行動すれば
「お金持ち」になれるってことではないでしょうか
「お金が貯まる人」=「お金持ち」
夢のような、どこか遠い世界、自分には届かないイメージだと思っていた「お金持ち」が実は目の前の習慣にあることがわかると思います。
シンプルにお金がないから届かないではなく
お金がないときの習慣がお金持ちに到達する。
「お金持ち」になったから
「お金が貯まる人」になったのではなく
「お金が貯まる人」になったから「お金持ち」になったのです。
だったら今すぐにでもできそうな気がしませんか。
他にもお金持ちのイメージで
お金をかけなくても実践できることは沢山あります。
「テーブルマナーがしっかりしている」
「美術や音楽などの教養もあって上品。」
「気が長い」
「社会貢献をしている」
「言い訳をしない」
「誰にでも優しい」
「年下の人にも腰が低い」
「客だからといって横柄な態度を取らない」
「運転が穏やか」
など挙げるとキリがないのですが
お金がなくてもできることが際限なく出てきます。
「お金持ち」をイメージして儚い夢とあきらめるのではなく
未来のお金持ち予備軍の「お金が貯まる人」をイメージして
どんどん取り入れることで理想の収入に近づけるのではないでしょうか。
案外、傍にあるものが重要ってことに気づかされます。
ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。