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私のスポーツ観戦記 その6                  まとめて読めるようにしてみました。

 みなさん、こんにちは。
スポーツ観戦記もそろそろ大詰めになりつつあります。
いや、佳境に入ってきたといった方がよいかもしれません。

 前回のその5では、観戦記というよりは、観戦に伴う付随事項の記事になってしまい、ごめんなさいね。

今日は、大詰めをむかいつつある記事として書こうと考えているのが男子バレーボールです。

 オリンピックが近いので、日本代表選手の中から4名に絞って紹介したいと思います。
 そもそもバレーボールは9人制の時代もありましたが、現在は6人制でプレーですので、大半の紹介になってしまうのですが、どうしても外せない選手となると、4名になってしまいました。

 なんといっても一番の押し選手は、石川祐希選手です。

 彼は、日本代表のキャプテンです。テレビで見ている限りは、あまり目立ちません。派手な動きがあるわけではなく、監督とのやり取りもシレっとしている所がクールに感じるところでもあります。wikiepdiaを見る限り、それなりに背も高いので少し驚きました。
 石川選手のすごいところは、いざプレーが始まると、爆発的なジャンプ力、そしてアタックの速さ、空中でのトリッキーなプレーが見ていて楽しいのです。動きの派手さがない分、失敗した時のリアクションも静かで、チームに影響しないような気づかいまで伝わってくるところが好きなのです。
 サーブもアタックサーブのせいか、失敗が続くとメンバー交代させられます。しかし、ベンチからの選手、仲間への声掛けが行き届いていて、さすがキャプテンだなと思うわけです。
さらに、彼はアタックだけではなく、リベロ(受け専門ね)としても、セッターとしても起用される可能性があるという、まさにマルチプレーヤーなのです。
 久々に「この人は天才だ」と思わせてくれる一人です。
 私のタイプだわぁ。。

気持ちは、乙女、実は老婆です。

 次に、押しではなく、むしろ私は嫌いなタイプなのですが、観客からすると見ていて楽しいかもしれないので紹介いたします。
 その選手は、西田有志選手です。

 なぜ、私が嫌いなタイプなのかといえば、
リアクションおおき過ぎでしょう! ということです。
 アタックがうまくいったときには、叫ぶというより
「吠えているんですよ」
リアクションが大きすぎる上、挙句の果てに吠える? 
獣じゃあるまいし、と思うわけです。
 もちろん、プレーも上手いですよ。しかし、石川キャプテンに比べると目立ちすぎなのね。そういうでしゃばるようなところは、好きな人は好きだと思うのですが、私はドン引きなのです。

かなり引いています。

 まぁ、色々なタイプの人がいますので、好みも人それぞれなわけで、頑張って! というところでしょうか。

 次にご紹介したい選手は、セッターの関田選手です。


 セッターは、バレーボールの試合の中では司令塔です。
限られたスペースで、戦う相手の特徴や相手のコートを見ながら、誰にトスを上げるのか、瞬時に判断しなければなりません。
 思わず、後ろに目がついているのか? というぐらい、相手のコートを見ながら、自分のチームの誰に打たせるのが一番効果的かを判断するのです。
 すごいよなぁ。。と
このトスワークを見るのは、観戦の醍醐味でもあります。
 みなさん、バレーボール観戦の際は、彼のトスワークに注目してみてください。

 そして、トリを飾るのは、もうみなさん、想像ついていますね。
そうです、あの日本人離れのいや、女性っぽい顔つき(怒られるかしら)で、モデルとか、どっかのブランドのアンバサダーにもなっているこの人! 
 (クォーターということで、純血の日本人ではないことがわかって納得)

 先日も、オリンピック前の前哨戦の際にトリッキーなプレーで何度も放送されていましたよね。
 その身体能力の高さと、美貌に、世の女性のとりこにしてしまい、バレーボールファン増強の貢献度が高いことから、とりあえず推薦しました。
 私の押しではありませんけれど、観戦の価値はあると思うのです。

 他にも紹介したい選手がおりますが、ささっと読んでいただければ励みになります。

 これまで、読んでいただきありがとうございます。
まだまだ紹介したい観戦記はありますが、今回はこれにて終了いたします。

振り返りをしておきます。

 これまでお付き合いいただきありがとうございます。
これからも皆様の「スキ」を励みに書いていきたいと存じております。

#スポーツ観戦記

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