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【月刊チリツモ6月号】女性が活躍!自分らしいキャリアが見つかる完全ガイド
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あなたは、「自分らしく」生きていると胸を張って言えますか?
自分の人生に納得している人も納得できていない人も、今の自分は過去の積み重ねなんですよね。同時に、未来は今の自分がつくっています。
月刊チリツモ6月号で取材させていただいた方は、"女性の自分らしさ"を大切に、0→1達成専門家、会社取締役、ライター、seseアンバサダーといくつものキャリアを持ちながら、小学1年生のお子さんを一人で育てる母の顔も持つマツダさんです。
「女性の自分らしいキャリアのつくり方」についてたっぷりお話をお伺いしました。
「自分らしさってなんだろう?と迷走している」
「あの人はすごいなそれに比べて自分は……と落ち込んでしまう」
「情報に振り回されて結局自分が本当にやりたいことってなんだっけ?とよく振り出しに戻る」
「がんばっているのになかなか成果がついてこない」
「シンママだからやりたいことばかりするわけにはいかない」
こんな悩みを抱えている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
マツダさんが考える成果が出る人・出ない人、成果を出す秘訣や目標設定方法についてもたっぷりお伺いしていますので、達成したい夢や目標がある方は参考になることが満載です。
特別付録としては、今回2つご用意しました。
・「自分らしく働く」をかなえるワークシート
・なりたい自分に近づく24の質問集
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キャリアを模索中という方はぜひダウンロードして活用していただけたらと思います。
さあ、自分の人生を切り開く扉をあけるような気持ちで読み進めてください。
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【インタビュー】シンママでも自分らしく!0→1達成専門家・会社取締役に聞く「自分らしいキャリアのつくり方」
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マツダさんの自分らしいキャリアとは?
0→1達成専門家・会社取締役、seseアンバサダーといくつも肩書きを持っているマツダさんの活動をお伺いしました。
女性が自分らしく生きることをテーマにおいて、働き方をサポートする0→1達成専門家のコンサルをやったり、会社取締役としてWeb制作の事業を手がけたり、女性のフェムケアブランドのアンバサダーを務めたりしています。女性が自分のメンタルを整えて、自分らしく働く支援を中心に活動しています。
マツダさんは、1つの自分らしいの軸から複数の活動をしているというお話がとても印象的でした。
女性が自分らしく生きること
この理念を持ち、自分のキャリアを横展開されているのです。
1つのことをずっとやり続けるのが苦手だと話すマツダさんにとっての自分らしいキャリアの形。
女性の健康、女性の働き方、女性の活躍をご自身が最前線で体現されているからこそのキャリアでもありますよね。
自分が幸せな働き方を知る
あなたは、自分が幸せになれる働き方を知っていますか?
色々な選択肢がある中で、自分が幸せになれる働き方を知るにはどうすればよいのでしょうか。
マツダさんに自分らしく幸せになれる働き方を模索する上で、大切なことを教えてもらいました。
女性は特に、みんながみんな何千万プレーヤーになりたいわけではないと思うんですよね。わたしの0→1達成をサポートしている生徒さんに多いのは、今後のことを考えたら子どもと一緒に過ごせるフリーランスになりたいとか、子どもとの時間を取りたいとか、旦那さんと子どもで心穏やかに過ごしたいっていう人が多いんです。だからこそ、わたしのサービスでは3か月で何百万稼ごうということではなくて、理想の生活を送れるくらい稼いで自分らしく働くことを含めてサポートをしています。
お金はあればあるほどいいと言う人も中にはいます。
でも、お金では買えないことがあるのは確かなのです。
お金のために自分の大切にしたいことを犠牲にする働き方では、長くは持ちませんし、達成できても人生の満足度は低いでしょう。
自分が一番大切にしたいこと、これを自分の言葉で言えることが自分の土台を固めることになるのではないでしょうか。
専業主婦から自分のキャリアを築いたロードマップ
6年前までは、専業主婦で育児に専念されていたマツダさん。
0から5年でどうやって今のキャリアを築かれたのか気になる方も多いのではないでしょうか。
専業主婦からライターとして活躍するに至った経緯やずっと気になっていた会社取締役になった経緯についてもお伺いしました。
●Webライターの仕事との出会い
2018年に子どもを出産して育児に専念していたものの、働いている夫と働いていないわたしの間にお金の溝が深まっていったんです。そこで、家計にお金を入れることで対等な立場に立てると考えたわけです。ただ保育園の待機児童になってしまったため、家でできる仕事を探していました。そこで知ったのがWebライターの仕事だったんです。2018年夏ごろに、ブログを開設したりX(旧Twitter)で情報収集を始めて、Webライターとして実際に案件を受注したのが2018年の秋ごろでした。
●Webライターで直面したスランプ
どれだけ書いても書いてもなかなか収入が上がらずに、長く続けられる仕事ではないと思った時期もあったというマツダさんにスランプの乗り越え方についてもお聞きしました。
新しいことを学びました。美容健康ジャンルの記事を書いていたクライアントさんに、薬機法できますか?と聞かれたときがあったんです。今まで受けてきた2倍の文字単価だったんですが、その当時勉強したことがなかったので泣く泣く断りました。当然ですが別のライターさんに案件が回ってしまって。それがきっかけで薬機法を勉強し始めました。薬機法を勉強したことで単価が一気に上がりました。
きっかけもそこから活躍の幅を広げたことも原動力は"負けず嫌いな性格”だと話すマツダさん。
ただただできないと言うことが悔しいという想いでやってきたといいます。
どんな人でも壁にぶつかったり、落ち込んだりすることはあるでしょう。
そんなときにどれだけ自分を奮い立たせられるかが分岐点となるのだと感じました。
●会社取締役になった経緯
実は、父がやっていた屋号を兄と2人で継いだんです。元々は、兄が父の事業を継いで、わたしはフリーランス(Webライター)として活動していました。2人ともある程度軌道に乗ってきて同じ時期に法人化を考えていたので、会社を大きくするためにも一緒にやることにしたんです。
「自分らしいキャリアをつくる」というのは、1つの覚悟。
自分の選択に責任を持つからこその強さを感じました。
自分にとっての納得解を見つける方法
未経験からライターになったものの最初からなんでもうまくいったわけではなかったと話すマツダさん。
最初は低単価でがんばってもがんばってもなかなか収入が増えなかったというマツダさんに原動力を教えてもらいました。
負けず嫌いの性格から挑戦の気持ちが芽生えましたね。夫にお願いしないとモノが買えないというストレスも大きかったです。
この言葉を聞いて感じたのは、自分に選択権がないことの怖れ。
「自分の人生に納得感がない」「満足できない」その根底には、今の選択が自分が選択したことではないことが大きいと思うのです。
環境や時代、制度、人間関係。さまざまな障壁に自分の選択が阻害されてしまうことに人は葛藤を感じるのでしょう。
マツダさんの納得解を見つける方法。
それは、まずは自分の気持ちに正直になること。
そして、行動し続けることが大切なのだと感じます。
フリーランスで成果を上げる秘訣
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