見出し画像

人生2周目を考えた気付き

最近読んだゆきぽこさんのnote。考えたこともなかった人生2週目の話。

私も考えてみると色々気付きがあったので、今日はそのことについて書きたいと思います。


33歳で人生が終わってしまうということ。

人生2周目をやり直すということ。

自分だったら…

人生の終わりが33歳だと分かっていれば、きっと私は今の人生を選んでいなかったでしょう。

きっと結婚も出産も、もちろん貯金もしない。

仕事を辞めて世界一周をしたり1人で自由気ままなやりたいことを謳歌すると思います。

終わりがわかっているからこそできることと終わりがわかっているからこそできないことがあることに気付きました。

同時に終わりがわかっていないからこそできることと終わりがわかっていないからこそできないことがあるのです。

将来は不確定だからこそ悩みや葛藤があり、たまに私は何歳で人生を終えるということが分かっていればなあと思うこともありましたが、人生は分からないからこそおもしろいのだと感じました。

悩みや葛藤さえも人生の醍醐味なんですね。

そして、2周目の人生。

想像するだけでおもしろくなさそうというのが正直な感想。

経験やスキルからこうすればいいという正解が分かることもあるかもしれませんが、正解を選んで成功すれば幸せなのか?

失敗から学ぶこと、うまくいかないからこそ得られる経験がある。

やっぱり人生は一回限りだからこそ、おもしろい。

人生は何があるか分からなくて、いつ終わるかも分からなくて、何が正解か分からない。

それが人生で、それがおもしろさなのだと気付いたのです。

そして、同時に今が1番楽しくて、今が1番充実していて、今に満足しているということも実感できました。

人生2周目を考えるというおもしろいテーマをシェアしてくださったゆきぽこに感謝感謝です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?