自分らしく生きている人が習慣にしている、"たったひとつ"のこと。
忙しいのに満たされないと感じている人と自分らしく生きている人の差ってなんなのでしょうか。
自分の時間を持っている?
行動している?
効率的な人?
と、いろいろ浮かびましたが、『自分らしく生きている人』を観察していると、ひとつの共通点を見つけました。
それが「アウトプットしていること」。
こんな問いに、すぐに答えられますか?
自分らしく生きる人は、これらの問いにすぐに答えられる人なのではないかと思うのです。
なぜ、自分らしく生きられないの?
「自分らしく生きよう」というフレームをよく耳にするようになりましたよね。
それだけ、自分らしく生きたいと思いつつ、自分のことを後回しにしたり、他人に振り回される人が多いということのように感じます。
つい人からどう思われるかを気にしたり、周りの期待に応えたくなったり。
いつの間にか、あれ?本当は自分はどうしたいんだっけ?とわからなくなってしまうことも。
では、どうすれば自分らしく生きられるのでしょう。
自分らしく生きる人は、アウトプットの習慣がある
X、Instagram、facebook、note、Amebaブログ、Voicy…と、今の時代アウトプットの場はたくさんあります。
自分らしく生きていて、わたしもこんなふうに生きたいと思うような人の発信をチェックしていると、みなさん共通して話されているのが、アウトプットの習慣で人生が変わったということ。
習慣が変われば人生が変わるとよく言われますが、特にアウトプットの習慣は効果が高そうです。
アウトプットの習慣を持つことで、自分が日々何を考え、どう生きていきたいのかに向き合う機会となっていることがわかります。
アウトプットがもたらすスキル
アウトプットすれば人生が変わる。とはいっても、アウトプットを続けることってハードルが高かったりしますよね。
アウトプットするためには、
・情報収集力
・実行力
・継続力
・思考力
そして、何よりもそれだけの時間を確保しなければいけません。
人生を変えるだけインパクトがあるからこそ、続けられる人が少ないのかもしれませんね。
アウトプットの習慣をつけることは、言語化能力だけでなく、たくさんのスキルを鍛えられるのです。
アウトプットで日常を楽しむ視点がゲットできる!
わたし自身、毎日noteを書いて、自分らしさがなんとなくわかってきました。目標がまだ達成していなくてもその過程を楽しむことこそが、自分らしく生きるということなのではないかと気づいたのです。
また、アウトプット習慣が日常を楽しむ視点をも与えてくれました。
自分の好きなこと楽しいことを言葉にして、自分らしく生きていきましょう。
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