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転換期こそ、勝ちパターンを考える。フリーランスになってよかった変化3つ

今年の8月にフリーランスになって、生活がガラリと変わりました。

環境が変わると人生が変わるとよく言いますが、フリーランスになってよかった変化について書いてみたいと思います。

「正社員をやめるのか」「フリーランスになるのか」ずっとグルグル考えていたときの過去のわたしへ。

1.不安が軽減した

会社員をやめる=安定した収入を手放す。

この認識の人、手を挙げてください。(笑)

何を隠そう会社員をしていたころのわたしの認識です。

ですが、フリーランスになった今、実は収入が下がったにも関わらず不安は軽減したんです。

不思議なので、なぜなのか考えました。

理由は、自分の時間の使い方が変わったことにあります。

会社員をしているときは、自分のスキルアップにつながるわけでも、自分のやりたい仕事だったわけでもなかったので、時間を有効的に使っていないような気がして不安だったんです。

それが、今自分のこれからやっていきたい仕事をして、日々学び前進しているという実感が逆に安心感を与えてくれていることに気づきました。

2.お金<機会と出会いが大事

会社員をしているとどうしても平日の日中は拘束されます。

イベントやセミナーなど興味のあるものがあってもいけないし、時間の制約上挑戦したい仕事への応募さえできませんでした。

8月9月と好きなことを仕事にしているたくさんの人に出会い、多様な働き方を知り、そのことを文章として届ける仕事ができて毎日充実しています。

自分にとって、機会と出会いが得られる環境が大切だと気づきました。

そして、得たいものがあるとき、なにかを手放さなければ手に入らないことを痛感しています。

3.モヤモヤしなくなった

自分で納得して選択するとウジウジ悩んだり、モヤモヤ葛藤を感じなくなりました。

決断したら、あれこれ悩むのではなく、やるべきことを淡々とやっていくのみ。

これが、すごくラクになったんです。

そういえば、最近、「移動する人はうまくいく」という本を読みました。

迷わなくていい。反省しなくていい。他人なんか気にしない。見切り発車せよ!

帯のコピー

このインパクトのある帯のコピーにつられて読んだんですが、過去の自分に言いたい言葉があったのでここに書いておこうと思います。

何をやるかにフォーカスすると失敗する。
自分がどうありたいか。
どこにいるか。
誰といるか。
いつ働くか。
何をやるかは重要ではない。

移動する人はうまくいく

わたしは、自由にスケジュールを決められて、
子どもの都合にも柔軟に対応できて、
おかえりが言える働き方をする。

この働き方を選んだ自分の選択に後悔はなにもありません。

まとめ

お金を基準で選ぶとお金以外には何も得られないというのがわたしの気づきです。

お金よりも大事なのは時間ということを最近しみじみと考えるのでした。

あなたは、転換期をどうやって乗り越えてきましたか?

お金について向き合えば向き合うほど、同時に自分は他のことに悩んでいることに気づきます。本当はなにに悩んでいるのか、わたしでよければお話聞きます!

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