高コスパ・手軽・栄養満点。三方よしのこどもが大好き定番朝ごはん
毎日のごはん作りって、家事の中でも「今日は疲れたから休みます」がなかなか難しい家事ですよね。
子どもが保育園や学校で給食を食べてくるといえど、朝と夜の1日2回のごはんのメニューを毎日考えていたら、キャパオーバーしてしまいます。
何回、人はなんで1日3回もご飯を食べなくてはいけないんだと思ったことか。
そんなこと言ったって仕方ないので、大人しくラクする方法を考え、時間のない朝のメニューを固定化することにしました。
私のごはん作りのテーマは、なるべく簡単にできて、家計の負担も少なく、栄養が取れるというわがまま極まりないもの。
今日は、夢のような本当のメニューを紹介してみます。笑
【自家製きらきらヨーグルト】
・自家製ヨーグルト
・客家擂茶
・はちみつ
・オートミール
名前の由来は、お茶の粉とはちみつが合わさってキラキラしているところから考えてみた。
ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーで牛乳を8時間発酵。
生乳100%のヨーグルトってスーパーで買うと、200円以上するから高いんですよね。
でも、やっぱり生乳100%が美味しいし、葛藤するところでもありました。
というわけで、我が家はヨーグルトメーカーを導入することに。
ちなみにヨーグルトメーカーは結婚式の引き出物です。(とことんお金をかけない笑)
自家製ヨーグルトは、濃厚なヨーグルトで牛乳1パック分たっぷり作れる一石二鳥なヨーグルト。
そこに、はちみつとオートミールと食べるお茶と言われているほど栄養の高い客家擂茶を入れたら、最強の朝ごはんの出来上がりです。
客家擂茶との出会いは、以前枚方歴史街道で開催されていたマルシェです。
豆や穀物類をすりつぶした穀物茶で、普段の生活では、不足しがちなB群、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛を手軽に補給できると接客されて、試飲させてもらいました。
すると、子どもが最後の最後まで啜るほど気に入ったことから、買ってみることに。
私は、大豆の味が得意ではなかったことや、子どもは熱いものは飲めないことから、ヨーグルトに入れてみたらこれが大ヒット。
きな粉のような風味であまりお茶感もないので、食べる向きのお茶だと感じます。
最強ヨーグルトさえ食べてくれれば安心なので、あとは栄養のことはあまり考えずに、食パンやフルーツを出しています。
これが、我が家の4年かけてたどり着いた最強朝ごはんメニューでした。
皆さんの最強の朝ごはんもぜひ教えてください。
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