1日のふりかえりに、カレンダー・マーキング法
1日の終わりに、ふりかえる習慣をつけたい。
そう思うきっかけは、長男と寝かしつけの時間に、一日の中で嬉しかったことを3つ発表し合うことを始めたからでした。
とある日の、嬉しかったこと。
朝から1日を振り返ることで、忘れかけていた記憶が蘇えることを実感。
1日の終わりに、よかった記憶を思い出すことで充実感を感じながら眠りにつくことができて、幸福度が増したように思います。
これは、記録として残しておきたいと思ったのです。
でも、どうしても乳幼児のいる夕方から夜は、バタバタしていて、ゆっくり手帳を開いている時間はないし、寝かしつけで寝落ちをしてしまう。
時間がない中でもこれならできそうと思えた方法が、カレンダー・マーキング法です。
手帳のマンスリーページに、幸せな1日だったかを◎・○・×の3段階で評価して、理由を1行で書くというもの。
これなら5分もかかりません。
・継続のハードルが低い
・自分にとっての幸せの可視化ができる
・よい1日を増やす努力ができる
・記録することで、1日を丁寧に過ごせる
幸せと一言で言っても、人それぞれに幸せの価値観は異なるからこそ、幸せを自分の言葉で表現することが大切だと感じます。
まだ、実践して1週間ですが、メリットや気づきなどを記事にまとめていきたいと思います。
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