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1週間で26個の不要なモノを手放して気付いたこと

2023年の目標の1つにモノの断捨離を掲げていました。

そのための行動として年始から取り組み始めた部屋の整理法が私にすごく合っていると感じています。

断捨離を挫折し続けた私がやっと続けられそうな方法と出会えたのです。

1週間で26個の不要なモノを手放す中で気付いたことを書いてみたいと思います。

なぜ部屋は整わないのか?

私が今まで断捨離や部屋の整理を挫折していた理由のひとつは一気にやろうとしていたからだと振り返ってみれば思います。

習慣にできていなかったから、リバウンドを繰り返してきたのです。

モノって片付けても片付けても普通に生活していれば自然と増えてしまいます。

だからこそ、不要なモノを手放す習慣が必要なのでしょう。

断捨離のコツは手放したモノの見える化

全ての人に当てはまるとは思いませんが、断捨離を続けるコツは手放したモノを見える化すること。

この本に書かれている方法は、手放した日、手放したモノを1-3個、理由をノートに書くだけのシンプルなもの。

これを書いていて、思い出しました。

私の習慣化の成功体験は全て記録を取ることだったことを。

ダイエットの時は、レコーディングダイエット。朝活やnoteはTwitterや手帳に記録することでコツコツと続けることができています。

記録することは、ただモノがなくなってスッキリするだけでなく、何がなくなったのか、何個捨てたのか、どんな理由でいらなくなったのかを知ることができます。

モノの手放しの過程を見える化することで、達成感だけでなくモノと自分に向き合うことに繋がるのです。

モノや自分に向き合うとは、もったいないから、まだ使えるからという基準ではなく、今の自分に必要なものか、今の自分がそれを心から使いたいと思うか、そんな基準で家に置くモノを選び取っていくこと。

実際にどんな理由で捨てていることが多かったかというとほとんどが使っていないから、その次が使うところを想像して全然ときめかなかったから、単純に捨てることを忘れていたというのが挙げられました。

風景化してしまうといらないモノがそこにあることに違和感を感じなくなるものだと感じます。

この1週間で不要なモノを見る目を養うことができたと実感。

これからも後回しせずに1日3-5個捨てる習慣を続けていこうと思うのでした。

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