アイデアが浮かびやすい心と身体と環境
アイデアと聞くと特別な人だけの閃きのように感じてしまいがち。でも、きっと誰でも持っているものだと思うのです。
ただ、アイデアが浮かびやすいか浮かびにくいかの違いだと感じます。
その違いは、アイデアが浮かびやすくなる心と身体と環境が整っているかどうかなんじゃないかってふと思った話。
そもそもアイデアの意味を調べてみると、「何か実現したい目的のために必要となるものを思いつくこと」とありました。
目的を実現するための手段としてアイデアがある。
大前提として、目的がある人がアイデアを思いつくのですね。
でも、それは、仕事で大きな成果を出すという大きなことだけではなく、日常や暮らしの中にある悩みや不安を解決することや人生を楽しく生きたいなども立派な目的。
その目的を達成するために、「あっ!これやってみようかな」とか「これやってみたら、おもしろそう!」とアイデアが思い浮かんでくるのです。
そう思うと、私も結構アイデアは思いつく方かななんて思えてきます。
どんなふうに心と身体と環境を整えれば、アイデアが浮かびやすいか私なりに考えたことをまとめてみます。
【心】
・自分を信じる
・アンテナを高く持つ
・想像する
1番大切だと思うのが心。自分の目的が実現することをイメージできないと思いつくはずだったアイデアも思いつかないのではないかと感じます。
これを叶えたい、達成したいと思っていれば、アンテナが立ち、見るもの、聞くもの、感じるものからヒントがやってきてくれるように思うのです。
【身体】
・五感を感じる経験をする
・まず小さな行動をしてみる
・身体を動かす
あれしなきゃこれしなきゃと考えている時には、アイデアはなかなか思い浮かばない。
だから、「note書かなきゃ、今日は何書こう?」と考えている時は、何も浮かばないのだとまた新たな発見。
何も浮かばない時は、スマホやPCを一旦閉じて、散歩に行く、ヨガをするなど少し身体を動かしてみるといいのかもしれません。
【環境】
・リラックスできる環境(お風呂、ベッドなど)
・自然に触れる
・人との雑談、会話
私の場合、リラックスできる場所でぼーっとしてみたり、ただ自然の中を歩いてみたり、人との雑談を楽しんでいる時に、「あっ!これやってみよう!」と思ったり、「noteにこのことを書いてみよう!」と思うことが多いと感じます。
アイデアが浮かばない…と待っているだけでなく、浮かびやすい心と身体と環境を整えていきたいと思う今日この頃です。
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