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1日5分!自己肯定感を上げるマインドフルネス行動

あなたは、自己肯定感が高いほうですか?

わたしは、決して低くはないと思いますが高いとも言えないような気がしています。

そう思うようになったのは、子育てをするようになってから。

自己肯定感が下がる場面は、2つありました。(言語化できるようになったのは最近のこと)

・母としてこうあらなければならない像と自分にギャップがあるとき。
・目の前のことにただ追われるばかりで何もしていないような気がするとき。

しかし、毎日noteを書くようになってから、自分の行動次第で自己肯定感は上げられることに気づきました。

今日のnoteは、効果のあった自己肯定感が上がるマインドフルネス行動をまとめておきたいと思います。

朝イチに目標を書く

朝イチにこれをすれば花丸!という目標を掲げます。

1日の目標なので、それはそれは小さな目標でいいのです。

例えば、
・玄関を掃除する
・家族の喜ぶごはんをつくる
・おやつにマフィンをつくる
・夫に少し変わったおにぎりをつくる
・次男と午前中に散歩にいく

こんな些細なことでも書くと不思議と頑張ろう!とモチベーションが出てきて、やり切ると達成感があるのです。

今に集中する

効率化を目指せば目指すほど、時間に追われている感覚が大きくなっていく。

そこで、わたしは効率化とは正反対のことをすることにしました。

例えば、
・洗い物をしているときは水の冷たさを感じる。水の音を聴く。
・ヨガで呼吸に意識を向ける
・次男の授乳中は体温を感じる

などなど、五感で日常に意識を向けると不思議と時間に追われる感覚が減り、気持ちが満たされていきました。

心の動きをジャーナリングする

心の動き、感情が乱れたときは、欠かさず行うのがジャーナリング。

そんなこと書いてる暇ない!というくらい忙しくても、ノートに今感じた気持ちを1行書いておくのです。

・この人の発言にモヤモヤした
・夫の態度にモヤモヤした
・子どもの対応に困った

書くことで、モヤモヤした感情がラベリングされ、ぐるぐる思考から脱出して、なぜモヤモヤしたんだろう?と思考が前に進み始めます。

夜に「3goodthings」を書く

よっぽど刺激的な経験をしている人でない限り、日常のほとんどは忘れてしまうでしょう。

わたしは、平凡な日常にこそ、キラリと光るものがあって、これが貯まっていくことで大きな財産、大きな喜びになると思うのです。

例えば、
・ベッドの中で長男と楽しかったことを発表して眠ること
・大好きと言ってぎゅーしてくれること
・兄弟が仲良く遊んでいる姿
・夫がたまに買ってきてくれるリンツ

わたしの幸せは、ひとつひとつは小さいけれど、溢れています。

1日3つモノを手放す

断捨離しても少し時間が経てば、また元通り。

わたしは、いつも片付けはリバウンドしてしまいます。

そこで取り入れたのが1日3つモノを手放すこと。

毎日欠かさず3つ手放すことで、「これは今のわたしにとって必要か?」という視点で部屋を見回すようになりました。

部屋のきれいさは、こころの状態。

自己肯定感が上がること間違いなしですね。

チリツモ行動が自分を満たしてくれる

わたしがしてきたことは、どれも本当に些細で小さなことばかり。

それでも、毎日積み上げることで自信になってきます。

今日もできた!を1%ずつ積み上げることで、どんなことでもできるんじゃないかという気持ちになってくるので不思議。

チリも積もれば山となる

この山がきっとわたしたちを満たしてくれるはずです。

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