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体内時計に合わせた、〇〇習慣を考える。

最近の小さな幸せ。

それが、長男と半分ずつ食べる朝キウイ。

「やっぱりキウイは美味しいねー」と話しながら、息子が器用にスプーンですくって食べているのを見て、成長を感じます。

久しぶりに食べるキウイは、目覚め切っていない朝の身体に、甘酸っぱさが染みて、シャキッとさせてくれるような感覚があります。

そういえば、「朝キウイ」って言葉を聞いたことがあるけど、キウイは本当に朝食べた方がいいのか?と疑問に思って、調べてみることにしました。

結論から言うと、朝と夜でキウイの効果が違う。

朝は、老廃物が溜まりやすいので、キウイの食物繊維が、老廃物を便と一緒に排出してくれる効果があります。

一方の夜は、夕食後にキウイを食べることで、睡眠中の腸の動きが活発になり、腸内環境を整える効果があります。

栄養の効果は、時間で変わるということを初めて知りました。

でも、これ栄養だけでなく、どんなことにも言えるんじゃないかと思ったのです。

例えば、私が習慣にしている書くこと。

私の実感として、朝にモーニングノートを実践していた時は、不安に感じていることや葛藤、疲れを言葉にすることが多かった。

朝は、身体だけでなく、心も老廃物が溜まりやすいのかもしれないと思ったのです。

だから、朝はとことんデトックスできるようにネガティブなことも思いつくまま書いて吐き出す方法がいいと感じます。

反対に夜は、1日の中でできたこと、感謝したこと、嬉しかったことなどポジティブなことにフォーカスして書くことで、幸せな気持ちで眠ることができて、睡眠も自律神経も整うように感じます。

朝と夜。人間が本来持つ体内時計を意識しながら、習慣を考えることで効果や効率を上げられそう。

こんな気づきが得られたことも毎日noteを続けてきた恩恵かなと思った朝です。

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