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noteを書くのが疲れてしまったら、休む前に考えたい2つのこと。

noteを585日毎日書いてきた私ですが、ここにくるまで何度ちょっと休みたい…と思ったか分かりません。

noteに限らず、自分で決めたことだけど、好きでやってるんだけど、ちょっと苦しい…って感じる時ってないですか?

書くメリットは、数え切れないほど分かっているし、書くことは好き。

でも、うまく書けない。
書きたいことがまとまらない。
スキがつかない。
PVが伸びない。

そんな時に、果たして、私の書く文章は誰かに届いているのだろうか、私が書く意味はあるのだろうかと頭をよぎる。

自分のためにやっているとはいえ、やっぱり書くからには誰かに読んでほしいし、届いてほしいし、少しでも役に立ちたい。

独りよがりの文章にはしたくない。

そんな楽しいと苦しいの間を行ったり来たりしてきた私は、休む前に考えてきたことがあります。

ちょっと休みたいと頭をよぎった方に届くと嬉しいなという想いで書いてみます。

「何に」疲れているのかを分析してみる

疲れたと感じる原因を探ってみることは、効果的です。

①心理面

人と比べて、あの人の文章はうまいな。
自分もこんな文章書いてみたいな。

というか、自分はnoteを書いて成長してるのだろうか?

そんなふうに思ってしまうことがありました。

勝手に人と比較して、プレッシャーを感じていたのかもしれません。

自分の文章には、おもしろさが足りないとか、惹きつける文章力が足りないとか、自分の文章にケチばかりつけていたことにも気づきます。

文章を書いている時の感情の不安定さが、疲れの原因ということもあるでしょう。

②行動面

ネタが思いつかない。
おもしろい構成ができない。
書くのがめんどくさい。

などなど、行動を分解してみて、何に疲れているのかを分析してみるとヒントが得られます。

私は、初期の頃はネタが思いつかないでよく悩んでいました。

でも、今は構成で悩むことが増えたように思います。

おもしろい構成を考えねばと肩に力が入っていたことが疲れの原因になっていたことも。

③時間管理

そもそも日常が忙しくて、時間がなくて疲れているということもあるでしょう。

毎日の中でnoteを書く時間を捻出することって結構ハードルが高いですよね。

もしくは、noteを書く時間を取り過ぎている可能性もあります。

どれくらいで書き上げるのかも検討したいところです。

④体調管理

noteを書くことを休みたいというより、そもそも身体を休めたいという身体からのサインということもあるでしょう。

眠れてる?
身体が凝ってない?
呼吸浅くない?

身体に問いかけて、コンディションを内観してあげたいですね。

原点に戻ってみる

noteを書こうと思ったきっかけがあったはず。

原点に戻ってみると私はやっぱり書きたいと改めて思うのです。

なぜ、noteを書こうと思ったんだっけ?
noteを書いてどうなりたかったんだっけ?
noteを書いて何を達成したかったんだっけ?

目的や行動の意味が分からなくなると、前に進めてるのかも分からなくなって、辛くなってしまいます。

小さなできることを考えてみる

疲れたと感じる原因を分析してみるとできることが見えてきます。

小さなアクションを9つ考えてみました。

①過去の自分と比べる
②過去の自分の記事を読んでみる
③インプットする
④旅に出てみる
⑤外出の1時間前に書く
⑥瞑想する
⑦マッサージする
⑧ヨガをする
⑨自分の記事を自分がおもしろい!と思う

何か一つのことを続けることって簡単なことではないけれど、だからこそ得られるものが大きいと実感する日々。

コツコツ楽しみながらできたら、1番だけれど、難しい時は視点を変えてみるのがおすすめです。

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