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ワーママ4年目。わたしが行き着いた「タイムポケット」活用術

あなたは、タイムポケットという言葉を知っていますか?

意味はスキマ時間。

家事育児仕事と目まぐるしい毎日の中にも、実はみんなタイムポケット(スキマ時間)を持っているんです。

今日のnoteは、ワーママ4年目のわたしが試行錯誤を経て行き着いた「タイムポケット」活用術について書きたいと思います。

スキマ時間ではなくタイムポケットと呼ぶ理由

スキマ時間というとごくわずかな数分という印象がありますよね。

スキマという言葉のイメージからは「すぐに消えてなくなりそう」「ごくわすがしかない」ことを連想させるのはわたしだけでしょうか。

でも、タイムポケットというとなんだか自由に使えるイメージが湧いてくるんです。

初めて「タイムポケット」という言葉を知ったとき、意味は同じでも、言葉から受け取る微妙なニュアンスの違いで時間の過ごし方が変わるように感じました。

わたしの持っているタイムポケットからどんなワクワクを取り出そうか。

1分ポケットならこれ、5分ポケットならこれ10分ポケットならこれと、わたしのやりたいことにつながる小さなタスクをポケットのサイズに合わせて用意しておくんです。

1分タイムポケット

・コメント返す
・水飲む
・家計簿つける

5分タイムポケット

・雑誌の気になるキャッチコピー収集
・手帳ペラペラめくる
・スケジュール確認
・雑務
・TODOリスト整理

10分タイムポケット

・note構成考える
・連絡返す
・読書
・野菜切る

自分がどれだけのタイムポケットを持っているか確認する方法

まずは、自分がどれだけのタイムポケットを持っているのか確認する必要があります。

そのためには、何にどれだけ時間を使っているか可視化していきましょう。

見つけたタイムポケットに自分の小さなタスクを割り当てていくと、一日の中でできることがどんどん増えていきます。

耳だけポケット活用術

なにかやりもってであったとしても、耳だけあいてることはよくあります。

たとえば、家事や通勤時間など。

この時間は、貴重な耳だけタイムポケットです。

わたしは、この時間はVoicyやstand.fm、Kindleの読み上げ機能を使って、インプットしています。

耳だけポケットだけでも情報収集には充分活用できるでしょう。

まとめ

改めてnoteにまとめてみると、わたしのタイムポケットもまだまだアップデートしていけそうだと感じます。

「時間に追われる」から「時間を追う」を実現するにはタイムポケットの攻略がカギとなりそう。

あなたは、タイムポケットを活用できていますか?

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