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400日毎日noteを書き続けて得られたもの
毎日noteを更新するということ。400日も経てばすっかり自分の生活の一部となりました。
400日間のnoteを振り返り、得られたものについて考えたことをつらつらと書いてみたいと思います。
自分なりの成功法則を知る
家事育児仕事をしながら毎日を過ごしていると、当然うまくいくこともあれば思うようにいかないこともある。
書く習慣がなかった時には、うまくいかないことばかり意識が向き、モヤモヤして悩んでばかりいました。
新しい悩みが次から次へとやってきて、解決した悩みのことはさっさと忘れてしまう。
でも、毎日noteに書くことで
・自分のやりたいこと
・新しいチャレンジ
・試行錯誤
・その行動から得られたこと
・うまくいった原因
・失敗からの気付き
などなど振り返る機会が自分なりの成功法則の発見に繋がっています。
行動、スケジュール、使用したツールなどなどうまくいったことを分解して考えられるようになると、次にも活かせて自分に合うことが分かっているからいいことづくし。
成功した人と同じことが自分にも当てはまるかは分からないからこそ、色々試行錯誤してみて、うまくいったことを1つずつ積み重ねていくことが大切ですよね。
経験→内省→行動が言葉によって認識されることで自分の成功法則のデータが集まってくると感じています。
「できる」を出発点に
毎日noteを更新したいと思った時に、忙しくて書けない日もあるんじゃないか?とか毎日書くことにこだわらなくてもいいんじゃないか?とか色んなことが頭によぎりました。
でも、「できるか」「できないか」ではなく、「やる」と決めることが大事だと学んだのです。
毎日noteを更新したからといって、すぐに仕事に繋がるとか文章力が目に見えて上がるとか分かりやすい成果はないかもしれないけれど、400日書き続けることができたという事実は確実に私の自信になっています。
「やる」と決めて、「できる」を出発点にすると案外何でもできるのかもしれないという気持ちにさせてくれたのもnote毎日更新のおかげかもしれません。
感性を磨く習慣
今興味のあること、考えていること、読んだ本など心が動いたことを振り返りながら綴ることで、自分のフック、切り口、着眼点が見えてくることを実感。
・感情
・感受性
・感度
・心地
・印象
・感覚
これらの感性を言葉にする作業は、認識できていなかった無意識の感性に輪郭をつけていくよう。
自分の感性を大切にできる挑戦や創造したいことが頭に浮かんでくるようになりました。
言葉を綴る習慣は感性を磨く習慣になる。
400日間欠かさずnoteを更新できたこと。このプロセスを大切にこれからも言葉を綴っていきたいと思うのでした。
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