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気持ちも自己肯定感も上がる、"ご機嫌"手帳のアイデア

あなたは、自分で自分のご機嫌を取る方法をいくつ持っていますか?

ストレス耐性高めだと自負していたわたしも、子どもが生まれてから時々自分が自分でなくなるような感覚になることを多々経験しました。

どうしようもなくやる気がなくなったり、時間に追われて次第に心にゆとりが持てなくなったり……。

今日のnoteは、そんなわたしが気持ちも自己肯定感も上がる、"ご機嫌"手帳のアイデアについて書きたいと思います。

月に一度のマインドマップ

わたしが愛用している手帳は1日1ページの『ほぼ日手帳』です。

月が切り替わるタイミングのフリーページに、今月やりたいことをマインドマップにして書いています。

仕事のツリー、家族のツリー、健康のツリーにわけて書くことで、頭の中が整理されるんです。

できたらチェックを入れて達成感に浸ります。

3good thingsでいいこと探し

1日の終わりにその日1日をふりかえり、よかったことを思い出して書くようにしています。

ペラペラめくってみると本当に些細なことばかりで、こんなことで幸せを感じれるわたしってなんてコスパがいいんだろうと思います。

ある日のよかったこと3つはこんな感じ。

・T-SITEのチョコがおいしかった
・お散歩がきもちよかった
・公園で小さい子と遊んであげてたかいちゃんやさしい♡

こんな小さな幸せを日々書いています。

どんなに小さなことでも、手帳に詰まっていると読み返して2度おいしい。

振り返って日常の軌跡に感謝

手帳は、書くだけでなく読み返すのも醍醐味であると思うんです。

毎日何かしら考えたり、行動したことを手帳に書くことで、人生にちゃんと目的を持って歩いている実感を持てる。

こんな実感がなによりも大切なんです。

自分がやってきたことがムダだったとか意味がなかったんじゃないかと思うほど悲しさや虚しさを感じることはないはず。

手帳を続けてきてよかったことは、普通の毎日に物足りなさを感じる自分はもういないということ。

日常の軌跡を振り返りながら、幸せな毎日を送れることに感謝できるようになりました。

まとめ

手帳は、もはやスケジュール管理だけではもったいない。

日常をまるごと手帳に詰め込んでしまいたいくらいです。

あなたも気持ちも自己肯定感も上がるご機嫌手帳を始めてみませんか?



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