変わり映えしない日々の中から、自分が見つかるライフログの取り方
私の手帳の使い方のメインは、ライフログ。
そもそもライフログとは…?
タスク管理やスケジュール管理だけに手帳を使っていた時は、1年間使い続けることができずにいましたが、ライフログをつけるようになってからは欠かさず書けるようになりました。
手帳は続かないからとアナログの手帳から離れていた時期は長かったですが、子どもが生まれて、働き方、生き方に迷走した時に、手帳にライフログをつけ始めたのです。
ライフログを続けてみたら、自分を知るヒントを得られるかもしれない、そんな期待があったことを覚えています。
手帳を通して自分に向き合う時間は、想像以上にいいことばかり。
ライフログに何を書いているのか、よかったことをまとめておきたいと思います。
ライフログに書いていること
ライフログに書いていることは、日常のことなんでもです。
具体的には、
書いていないと忘れてしまうようなことばかり。
でも、これらの記録が宝物になるのです。
ライフログを続けて、よかったこと
特に、ワーママになってから、忙しいのに仕事も育児も家事も何もかも中途半端な気持ちでいました。
1つを100%にこなせていないと他者だけでなく自分自身も自分を認めていなかったことに気づきます。
自分さえも自分の頑張りが見えていないのだから、他人にはもっと見えないですよね。
ライフログは、自分にできることを精一杯やっていることを肯定して、励ましてくれるように感じるのです。
他にもいいことをあげるとキリがないくらい。
スキルや実績がないと途方に暮れていた私に、ライフログは、自分にとっての幸せ、持っているもの、本当にやりたいことを教えてくれました。
書き溜めた1冊の中には、毎日書き連ねた1ページ1ページが確かにあり、それらは、自分が悩んだり迷った時の羅針盤の役割を、不安や焦りを感じた時には心のお守りの役目を果たしてくれるように感じるのです。
パラパラとめくっていると、新たなアイデアに繋がることも。
書きっぱなしにせず、もっと活用できる方法を模索中の今日この頃です。
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