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すべては思い描くことからはじめよう。

いつのまにか「やりたい」ことではなく「できそう」なことを選んでいませんか?

というのもわたし自身、本当はこんなことができたらいいなという理想はあったんですが、自分で自分のハードルを上げて挑戦できないということがありました。

理想でいえば、FPの活動として講演やワークショップを開催したり、ワーママのやりたいことを応援し合えるようなオンラインサロンを作ってみたいという気持ちがありました。

自分は話すのも苦手だし、チームをつくるなんてできるんだろうか。

適材適所があるんだし、自分は自分のできることをやろうと言い聞かせていたんです。

でも、そうしていればずっとわたしの理想は手に入らない。

やりたいことはやりたいことのまま。

そんなことに気づかせてくれたきっかけは、笠原さんの『好きを仕事にする生き方相談チャンネル』でした。

まずは、自分のこうしたいことを思い描くことから始めるという笠原さん。

やる前は当然怖さもあるけど、やったからこそわかることがあるんですよね。

価格設定もまずは自分がこの価格でやっていくと決める。

そこから、自分で決めた金額に見合う商品を作っていく。

その姿勢は、潔くてとてもかっこいいですよね。

自分の思い描いた通りのことを実行するのって勇気も覚悟もいることだと思います。

わたし自身、2024年は『躍』という漢字を選んだからこそ、躍進につながる行動をとっていきたいって改めて思いました。

本当はこんなことがしたいって心では思ってるのに、型にハマった生き方とか前に倣えで道を選んでしまってる人も多いのではないでしょうか。

理想に近づくためには、小さな一歩を踏み出すことが必要。

そこで始めたのが、共同運営マガジンでした。

誰も参加してくれなかったらどうしようという気持ちを抱えながらも思い切って募集してみると13名の方が参加してくれました。

あと今月は、ずっとハードルの高かった音声配信にも挑戦。

やったことないことに挑戦することは緊張もするし、うまくできなかったらどうしようという怖さもあります。

ただ、ひとつ言えることは、やってから後悔することは少ないということ。

やってからこそ学ぶことの多さを実感しています。

今一度やりたいことを思い描いてみませんか?

そんなワークショップがあれば参加してみたいですか?

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