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人生の幸福感が増すお金の使い方を考える。

あなたにとって、幸福感が増すお金の使い方はありますか?

わたしは、収入がどれくらいなのかやどうやって稼ぐかということ以上に使いみちを考えることを大切にしています。

なににどのくらいお金を使うのか。

使いみちが決まらないことには、稼ぎ方もわからないと思うのです。

今日のnoteは、人生の幸福感が増すお金の使い方を考えてみたいと思います。

お金があれば幸せになれるのか

あなたは、お金があれば幸せになれると思いますか?

この回答をするには、大前提として、自分の幸せを言語化する必要がありますよね。

たとえば、お金があれば、選択肢が増えたり、ほしいものが手に入ったり、安心感が生まれたり……。

でも、いくらあれば自分が選びたい選択ができるのか。

いくらあれば、ほしいものが手に入るのか。

いくらあれば、お金の不安を解消できるのか。

あなたは、知っていますか?

わたしの場合は、毎月138000円貯金できればすべて叶うことがわかっています。

つまり138000円で幸せになれるんです。

138000円の使いみちがすべて明確だから、「貯めなきゃ」ではなくワクワクした気持ちで貯金することもできます。

お金は不安を解消するためではなく、幸せになるための手段に使うべきなんです。

余剰金がいい循環をつくる

自分にとって必要な金額、幸せになれる金額以上のお金は余剰金になります。

余剰金は、お金のゆとりがあればやりたいことに充てられます。

たとえば、日ごろ感謝している人においしいご飯をごちそうしたり、プレゼントすることもできるし、自分の成長や学びにお金をかけることもできるでしょう。

貯金額が減ると不安を感じるという方も必要金額と余剰金が把握できると、お金の使い方にメリハリをつけられるようになると思うのです。

ボーナスは何に使う?

あなたは、今年の夏のボーナスの使いみちは決まっていますか?

我が家は、いつも困ったときに助けてくれる実家に感謝を伝えるために焼肉をごちそうする予定です。

あとは、夫婦でなりたい自分になれるよう健康、美容、学びにお金をかけたり、家族でできる体験をテーマに予算を振り分けたいと思っています。

まとめ

お金で買える幸せもお金で買えない幸せも、まずは言語化することが大切。

お金の使いみちを考えてから、貯金プランを立てると楽しくお金のことを考えられるようにもなります。

お金に対してポジディブな感情を持っていると、幸せなお金の使い方ができるようになるでしょう。

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