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毎日note350日達成して感じる3つの変化

毎日noteを更新するようになってから昨日で350日。

ひとまずの目標であった1年が目前となってきた今、Kindle出版に向けてnoteを読み返しています。

私の1年分の思考の集大成が詰まっていると思うとなんだか感慨深い。

今日は、毎日noteを続けてきて感じる変化について振り返りながら書きたいと思います。

言葉にする力

モヤモヤや葛藤、満たされない感を抱えながら、日々家事育児仕事をこなしていた2年前。

そこから、生き方、暮らし方、働き方を見直す必要性を感じました。

その中で、考えたことを言語にして綴り始めたのが約1年前。

・今の状況の何が嫌なのか
・モヤモヤの正体はなんなのか
・理想はどのような状況なのか

自分の中の正体が分からないものを言語化する力は格段に身についたと思っています。

アウトプット習慣がもたらす自信

読書習慣や学びの習慣ももちろん自分にとって有意義なものですが、インプットするだけでは自分の血肉となっていないような気がしていました。

でも、noteを書くというアウトプットの習慣が継続していることに対する自信は、インプットの習慣では味わうことのできない感覚です。

インプットしたものを自分の中で考え、一旦熟成させてから、自分の言葉として表現する作業は、インプットよりも時間も労力も何倍もかかる。

だからこそ、自分自身に与えてくれる自信も何倍になっているのだと感じます。

自分で自分をコントロールする力

自分の感情、理想、目標を言葉にする筋力がアップしたことによって、行動や習慣が変わったことを実感しています。

テレビを見る習慣やダラダラ夜更かしすることがなくなり、朝活では自分と向き合う手帳時間やライターの活動に時間を充てるようになりました。

すると、自分自身の気持ちはもちろん人生のコントロール権を持てたように感じます。

自分の人生でうまくいかないことに振り回されるのではなく、すぐに変えることができなくても、変えるためには何ができるだろう?と思考を切り替えられるようになったのです。

余裕がなくて子どもにイライラしてしまうことも復職直後にはあったのですが、それも今ではほとんどありません。

復職直後から生活スタイルも仕事も何一つ変わっていないのに、自分が変わったのは間違いなくnoteでアウトプットするようになってからだと感じるのです。


私の環境はこれから産休を取得して出産と目まぐるしく変化すると思いますが、この1年で得た変化を活かして乗り越えていきたいと思うのでした。

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