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飽きっぽい私がおもしろいほど習慣化できるようになった秘訣

何でも習慣にすること、継続が1番難しいですよね。

私は、好奇心旺盛で何でも一度は飛びついてみるけれど、続いた試しがありませんでした。

「○○することにした!」と言えば、みんな「また始まった」とか「はいはい」というような顔をしていたのです。

そんな飽きっぽい私にも、やっと習慣化したと言えるものができました。

それが、今書いている「note」。

毎日noteを習慣にできたことから、習慣化にするための秘訣を発見したのです。

この秘訣を知ると、必ず誰でも習慣化できるんじゃないかと思うほど、私にとって大発見でした。

やり切らない

ひとつ目のポイントは、やり切らないで少しずつ進むということ。

私の場合、noteは1000字くらいを目安にしています。

私にとって1000字のハードルが低いからです。(1000字以下の日もたくさんある)


以前、ワードプレスでブログを書いていたときに続かなかった理由は、2000-3000字で書くことにこだわっていたからだと気づいたのです。

きっと私の中の1日2000-3000字はやり切った感があるのでしょう。

毎日やり切ることはかなりハードなので、息切れを起こしてしまいます。

これくらいだったら、続けられるかもというポイントを見つけることがコツです。

最短の成果を求めない

何かを始める時、必ず目的がありますよね。

例えば、noteの場合、仕事に繋げたいとか、文章力を上げたいとか、自分を知りたいとか。(全部私のこと笑)

でも、最短で成果を求めると、自分よりも早く成果を出している人と比べて落ち込んだり、何が自分に足りていないのかとないものにばかり意識してしまうようになります。

そうなると、どうなるのか。

辞めたくなるんです。

休みたくなるんです。

楽しくなくなるんです。

そして、ネタが思いつかなくなるんです。

どれも過去の私。

だから、私は、毎日コツコツと楽しく続けることにしました。

そうしたら、「楽しいと思えるものを見つけられた」という成果を得られたのです。

習慣の壁を乗り越える

習慣の壁は、2つあります。

ひとつ目の壁の乗り越え方は、21日何も考えずに続けること。

理由は、習慣を身につけるために必要な時間は、21日と言われているからです。

(正確には、習慣にする内容によって日数も変わるようですが)

体がその習慣に慣れるまで続けてみること。

ふたつ目の壁の乗り越え方が、「これを続けて何になるんだろう」という感情を手放すことです。

ある程度続いていたのに、ふっと「これを続けて何になるんだろう」と思った経験はありませんか?

分かりやすい成果を探してしまうんですよね。

でも、楽しければそれでいいんです。

没頭できることが見つけられたことは、最大の幸せです。

「人は1番何がほしいのか?」という大きなテーマを考えた時、きっと人は、「幸せ」と答えるはず。

そして、この記事を書きながら、気付いたのです。

何かを習慣化できた時、人は幸せになれるんだということを。

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