心から楽しいと思うことを、淡々と。
心から楽しいと思っていたことが、ある日突然「これなんのためにやってるんたろう?」とか「なんか、苦しいな」と思う瞬間があったとしたら…
それは、きっと生産性があるかや、お金を生み出しているかどうかを気にし始めた時なんじゃないかと思った話を書きます。
人間の性質から分かる、楽しいことが「苦しくなる」理由
「限りある時間の使い方」に書かれていた人間の性質は、3つ。
楽しいはずなのに、苦しい。そんな時は、自分に問うてみたい。
疲れていない?
急いでいない?
失敗を怖がってない?
心から楽しいと思えることを毎日少しずつコツコツと。
仕事にする、お金を稼ぐという成果を急がない。
やりたいことがあった時は、失敗を恐れない。
やらないで後悔より、やって後悔の方が100倍いい。
心から楽しいことの見つけかた
心から自分が楽しいと思えることってなんだろう?
忙しい毎日に忙殺されていると、心から楽しいと思うことが、見えなくなってしまう。
今までの人生を振り返ると、わたしたちにも必ず生産性を気にしないで没頭してきた時代があるはず。
そこにヒントがあるように思います。
私の場合、読書、創作(絵を描いたり、文章書いたり)、写真、子育て(子どもと一緒にプチチャレンジ)でした。
趣味が仕事になるのは、嬉しいことだけれど、最初から仕事にしようと決めた趣味は、つまらないし、続かないでしょう。
いつの間にか、何かすることに対して、これは仕事になる?ならない?で考えていたように思います。
その気づきのきっかけは、凪平さんのnoteから。
どんな経験も学びになる。純粋に、学ぶことを楽しめる大人でいたいと思ったのです。
今は、楽しいと思うことを子どもと全力で楽しむ。
それを写真に撮る。
そして、noteを書く。
こんなことを、毎日淡々とコツコツと続けていきたいと思うのです。
最後に、続けることに勇気が出てくる文章をシェアします。
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