夏休みの宿題の進め方から分かる性格と自分に合う働き方
今朝の何気ない夫との会話の中に気づきがあったので、書いておきたいと思います。
皆さんは夏休みの宿題はどうやって進めていましたか?
夏休みの宿題の意味って自分でどうやって工夫して進めていくのかを考えることに価値があったんだなって今になって思います。
私は、2.3日で1人で速攻終わらせるタイプでした。なにかやらないといけないことがある状態では遊べない真面目なタイプ。
反対に夫は、仲の良いグループみんなで得意不得意から役割分担して計画的にコツコツ終わらせるタイプだったよう。
短期集中型にも前半と後半どっちにやるのかでも性格が出ますよね。
私のようにやるべきことがある中で遊べないタイプと締切に追われないとスイッチが入らないタイプ。
コツコツ型にも、計画より前倒しでできるタイプと計画から遅れを取るタイプ。
1人でモクモクとする方が効率的だと考えいた私ですが、夫のようにそれぞれの得意分野で分担すれば効率的だという考え方もある。
自分に合う働き方は?
こう考えていくと私の場合、Webライターの働き方はすごく合ってるんだろうなと思います。
1人でモクモク作業できるのはノーストレス!
反対に、夫は自分1人より強みを活かしながらチームで何かを成し遂げる方が合っているのです。
習慣化のコツは?
夏休みの進め方には習慣化のコツも隠されています。
自分の性格や取り組みやすい方法を知っていれば、やりたいことを継続する方法も導きやすくなりますよね。
・1人で計画を立ててコツコツする
・コミュニティに入ってみんなで作業する
・目標に締切を設定する
・短期集中で期間を決めて取り組む
夏休みの宿題の進め方を振り返ることって自己分析に繋がる!という気付きをシェアしました。
やっぱり何事にも自己分析が基本ですよね。
幼少期に取り組んできた事例からたくさんのヒントが得られそうだなと感じた今日この頃です。
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