ゆだねる手放すことで置いていかれる日常と健康について考える
妊娠をしてから、一日の進むスピードについていけない日々を送っています。
朝起きる時間が4時から5時、5時半、6時とだんだん遅くなってきて、仕事量をセーブしてはいるにも関わらず納期に迫られていたり、自分のやりたいことな何一つできない状況。
毎日こなせていたルーティンが少しずつできなくなり、洗濯物が山積みになり、掃除をしきれない場所が増え、汚れが溜まっていく。
無理をせずにできることをやろうと自分の体調にゆだねればゆだねるほど、できないことが増え、手放す家事が増えることで、部屋は散らかり、埃は溜まり、心はザワザワ。
ありたい状態、やりたいことが何一つ達成できないのは辛いもの。
それだけ健康がいかに大切で重要な土台であるか日に日に実感しています。
・体力がない
・疲れやすい
・貧血
・便秘
・眠気
とつわりが軽いとは言え、マイナートラブルはたくさんあります。
でも、この症状ってどれも加齢とともに増えてくる症状だということに気付いたのです。
今は、妊娠中だからと割り切れる部分がありますが、加齢が理由だと悪くなる一方ですよね。
これらの不調がどれだけ日常に置いていかれる原因になるのか、よし!頑張ろうとという意志ややる気を失うことになるのかを身をもって経験しました。
次第に体調を理由にやりたいことを後回しにしたり、やりたい気持ちに蓋をすることに繋がるでしょう。
そう考えるととても恐ろしく感じたのです。
健康な時には健康であることが当たり前で、特別意識したりしないけれど、こんなふうに不調を経験するたびに、健康な自分がどれだけ恵まれいることかを実感します。
そして、健康でなければ何もできないことを思い知らされるのです。
私がまた子どもを出産して、健康的な生活ができるようになった時にも、健康でなかった時にどれだけ身体的にも精神的にも負担があるのかを思い出せるようnoteに書き残しておきたいと思いました。
時が経てば忘れてしまうようなことも、その時の感情をその時の言葉で残すことは、未来の自分のためにもなるだろうと思うのです。
健康第一。
大人も子ども最優先にすべきことは健康であること。
妊娠中のマイナートラブルと付き合いながら、健康を維持するためにできる習慣を考えていこうと思うのでした。
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