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わたしがnoteを書き続ける3つの理由

noteを毎日更新するようになってから、150が過ぎました。

今日は、継続が苦手な私がnoteを書き続ける理由について考えたことをつらつらと書いていきたいと思います。

自己理解の軌跡

わたしは、30年も自分でいるのに、自分のことを分かっていない。

自分のことを見失って自信がなくなったり、今していることが何のためなのか分からなくなってしまったり…

noteを書くというアウトプットが、思考や感情の整理に繋がり、自分の方向を導いてくれているようにも感じます。

書くということを通して、自分が毎日何を考えて、何に琴線が触れて、どういう時に楽しいと感じるのかを俯瞰して見ることで、新たな気付きや学びにもなっているのです。

そんな人生の軌跡、自分の軌跡を残しておくことで、また迷子になった時も軌道修正したり、進んできた道は間違っていなかったと思えることにも繋がっています。

新しい世界への切符

noteは、私にとってどんな存在なのか考えていました。

処方箋?いや、違う。

新しい景色を見せてくれる「切符」なのだと思います。

いつものなんてことない日常が特別な毎日に変わっていく。

何気ない雑談、息子の小さな成長、夫婦の関係、仕事の人間関係を細かく丁寧に観察して、文章にすることで、全然違って見えることにも気が付きました。

何気ない雑談から大きな気付きを得たり、息子の小さな成長に感動したり、夫婦の関係に感謝したり、仕事の人間関係から学びがあったり、本当に無駄なことは何ひとつないのだと感じます。

見落としがちな大切な風景に気付かせてくれる切符がnoteだったのです。

お金では買えない価値

noteを継続することは、お金では買えない価値があります。

noteを1記事1記事積み上げていくことで、得られる思考、知識、文章力は、お金を出してもすぐに得られるものではありません。

そこにnoteを書き続ける価値を感じています。

色々な物事にアンテナが立ち、なりたい自分像や叶えたいライフスタイルがどんどん明確になっていく。

時間はかかるかもしれないけれど、自分が実現したいことのために書き続けていきたいと思うのです。

過去や今の自分に向けて書いたことは、未来の自分の指針になると信じて。

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