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手帳に書いている、暮らしの質があがる3つのこと

今までの私は、何度も手帳を書くことを挫折してきました。

そんな私ですが、手帳を書き始めてもうすぐ2年が経ち、暮らしの質が格段に上がったと実感しています。

ワーママ歴とほぼ同じ手帳歴。

忙しいからこそ、日々を大切にしたくて始めた手帳の習慣。

今日は、私が手帳に書いて暮らしの質が上がったと感じることをまとめておきたいと思います。

家事のタスク

家事って同じことの繰り返しで、やってもやっても終わりがない。

毎日の家事、週末の家事、月に一回の家事が生活している限りエンドレスに続きます。

疲れていたり、やる気が出なかったり、めんどくさくなったりで、つい後回しにしてしまうこともしばしば。

でも、手帳に書いて✔︎を入れる時の達成感を知ってしまえば、重い腰も上がるものです。

✔︎を入れる度に、今月も自分頑張ったな!と自分で自分を認めてあげられたりもします。

そして、何よりも家をキレイに保てて、心地よく過ごせるのです。

3good things

3good thingsとは、1日の中でよかったことを3つ書くというシンプルなこと。

今までを書いたものを振り返ると、

・スーパーでアイスを買って食べた
・レストランの前菜が美味しかった
・初めて作ったオーブンレシピが美味しくできた
・息子が保育園のお散歩で摘んだお花をプレゼントしてくれた
・夫がチョコレートを買ってきてくれた

とまあ、書いていなかったら忘れてしまうような些細だけれど、振り返ると嬉しくて、心が温まるようなもので溢れています。

振り返るたびに、感謝をして、満たされた気持ちになり、明日からも頑張ろうと思えるのです。

琴線に触れた言葉

本を読んだり、人と雑談をすると、自分のアンテナが立つ瞬間があります。

そんな時には、琴線に触れた言葉を手帳に書き留めておくのです。

それらもまた、自分の興味のあること、好きなこと、目指したい方向性を考える上で大きなヒントになります。

これらの3つを書き続けることが、

自分と向き合う時間になる

知っているようで知らない自分のことが分かる

・自分で自分の機嫌が取れるようになる
・自分で自分を満たしてあげられるようになる
・自分を大切にできるようになる

こんな好循環に繋がるのだと思うのです。

生活の質を上げて、人生を楽しむために手帳をフル活用していきましょう。

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