理想の2人暮らし|家事の負担軽減 ストレスフリーの5つのコツ
こんにちは。知恵係です。
結婚や同棲などを機に、2人暮らしを始めたとき、家事の分担が偏ってたり、お互いの家事レベルが違うとストレスが少し溜まることはあるのではないでしょうか。
お皿洗いして欲しいな、部屋を整理して欲しいな…
直接、相手に言いにくいことありますよね。
本記事では、実体験を踏まえた家事の負担のストレスフリーなコツをご紹介します。
1 お互いの家事の好き嫌いを知る
家事と言えば、料理、掃除、洗濯物、買出し、色々あります。
掃除1つとっても、浴室、トイレ、洗面所、キッチン周りなど細分化できます。
我が家では、それぞれの家事の好き嫌い(得意、不得意)を話し合い、メイン担当を決めています。
私は掃除、洗い物、料理は好きです。トイレ掃除も苦ではないです。
逆に洗濯物や排水口掃除などは好きではないです…。
奥さんは洗濯物は好きです。
お互いの好き嫌いが上手くハマるととても快適です。
ある程度、メイン担当を決めることで家事の偏りを防げます。
また、好きな家事だとストレスも溜まりにくくて良いです。
自主的にやる気持ちや責任も芽生えます。
2 共通でできることは一緒に楽しむ
我が家では料理や買い出しは、2人で一緒に週末にしています。
自炊すれば、節約になります。
お惣菜を買ったり、外食するのは楽ですが、一緒に料理を作ることで
会話の時間になったり、料理の新しいレパートリーなど創出にも繋がります。
料理は時間の浪費じゃないか思う方もいるかもしれませんが、
自分で美味しいものが作れると小さな達成感も生まれて、
そのおかげか、今のところ、週末の作り置きなど続けられています。
3 家事はすぐやる
なんでもすぐやるようにしています。
掃除は土曜日の朝一に済ませています。
部屋が綺麗だと気持ちよい土日がスタートできます。
床はクリックワイパー、トイレ掃除だけなら約10分で終わります。
(我が家は1LDKのため、掃除する面積は小さめです)
掃除機はかけないです。
食器洗いも山積みになると大変なため、料理中から洗えるものは
洗ってしまい、なるべく料理後の洗い物を減らします。
食後のお腹いっぱいの後、洗い物かぁ。。。の気持ちが減ります。
気持ち的に楽です。
4 感謝を伝える
常日頃から、感謝の気持ちを伝えています。
「浴室掃除してくれたの!ありがとう!!!」
やってもらうことが当たり前ではなく、感謝することはとても大事です。
言われた方は嬉しく思い、また、やってみようかなと思えます。
5 完璧は目指さない
家事をすべて完璧にするのは大変ですよね。
我が家では、ずぼらな部分があります。
例えば、掃除は週末の1回だけと決めています。
また、掃除箇所は床とトイレ、キッチン排水口のみです。
それ以外は、たまにしかしないです。
それで十分快適だからです。
平日の夕食も、基本作らないです。
代わりに週末作り置きしてレンチンのみです。
仕事で疲れた状態で平日の料理はムリと考え、
元気な週末だけ料理をすることにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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