健康診断の結果は、数字の変化に注目しよう!
会社で年に一度健康診断をうけて、その結果、覚えていますか?
よく調べている方もおられますが、
なんとなく総合判定だけ見て終わっている方が多いかなぁ。
総合判定って例えばこういうものですが、
A;異常なし
B;わずかに基準から外れていますが心配なし
C;数か月後に再検査を受ける
D;再検査を受ける
E;精密検査を受ける
F;治療を継続する
「これだけ見て終わってしまうのはもったいない」
といつも感じています。
健康診断の結果って、数字の羅列でわかりにくいって言われることも多いけど。数年の傾向をみると、来年が予測できるんだよね
難しく考えなくていい。
年々数字が増えているか減っているかに注目するってこと。
たとえA 判定だったとしても、
数字が徐々に基準値上限に近づいていたら、
今の暮らしぶりを続けていると
来年は基準を超えるかも?ってサイン。
基準をこえたからと言って、
体調が悪くなったり治療が必要となるわけではないんだけど、
今の暮らしぶりがからだに合ってないって教えてくれている。
からだに負担をかけて暮らしているってことです。
たとえC判定でも
数字が年々基準値へ近づいていたら、
健診を受けた時期の暮らしぶりが、からだに良いってこと
基準値と見比べながら、数字の傾向を読み解いてみませんか
どんな暮らしがあなたのからだに合ってるか、教えてくれますよ
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