過去より未来にフォーカスしてみる
「仕事が忙しくなって…」
「親の介護で時間が無くなって…」
「けがをして思うように動けなくなって…」
など
予想外のことが起きて
自由な時間がなくなり
自分の心の余裕がなくなり
健康づくりに取り組めなくなることが起こります。
このような時、
「今は、取り組む時間や余裕がありますか?」
「これから先は、どうなりそうと思いますか?」
とお尋ねするようにしています。
出来なかった過去にフォーカスして、いいわけや自分責め。
気持ちはわかりますが、もう終わりにして。
「これからどうするか?」
「何ができそうか?」
と未来に意識を向けてみましょう。
30分のウォーキングは難しくても、
5分、10分の筋トレならできるかも?!
仕事や家事の合間に2,3分、
踵の上げ下げならできるかも?
からだに毎日「ありがとう」と声掛けすることならできるかも?
など。
未来へフォーカスすると、新しい解決策や行動が浮かんでくるものです。
今は無理でも
「いつ頃なら、こんなことができそう」と
見通しがつくこともあります。
小さな一歩から変化が始まります。
今は小さな一歩でも、
それが積み重なると
未来には大きな差が生まれます。
一生付き合うからだです。
少し立ち止まり
からだへ心配りしてみませんか。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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